京都宇治ハウスオープン記念のラジオ公開!特別ゲストと、ハウス完成までの道のり・宇治の魅力を語らいました
私たちボーダレスハウスは、異文化理解やまちづくりをテーマにユニークな活動に取り組むゲストをお招きして一緒に配信する放送局チャネルを製作・運営しています。
今回は、2025年1月に京都宇治市にオープンする新しいボーダレスハウスのオープン記念企画として、宇治にまつわる2組のスペシャルゲストをお招きして配信しました。
【せかいまちラジオ#09】元保養所をシェアハウスへ!企画から完成までのストーリー
一組目は、この京都宇治ハウスのオーナー(家主)であり、共にハウスオープンに向けてご尽力いただいた京阪電鉄不動産株式会社の三浦さんと上田さん。
ボーダレスハウスと京阪不動産さんとの出会いから、完成までの苦労ややりがい、オープン後の運営の展望について語っていただきました!
【ゲストについて】
京阪電鉄不動産株式会社 戦略室
三浦 祐一さん
出身は福島県福島市、趣味は絵画(油画)、ボランティア
京阪電鉄不動産株式会社 戦略室
上田夏子 さん
出身は大阪府摂津市、趣味はアカペラ。
京阪電鉄不動産株式会社:https://www.keihan-kiss.co.jp/
YouTubeとSpotifyチャンネルで配信しています。
ぜひ本編ご視聴ください!
【せかいまちラジオ#10】いま宇治がアツい!知られざる街の魅力と未来を語らう
二組目は、宇治市を盛り上げようと奮闘している、宇治市役所の産業観光部 産業振興課から北川さんに来ていただきました!宇治市の魅力から地域の課題、北川さんの野望までたっぷりと語らいました。
【ゲストについて】
北川誠晃(ともあき)さん
宇治市 産業観光部 産業振興課 成長支援係 主任。
大学卒業後メガバンクで資産運用や相続などのコンサルティング提案の経験を積まれ、2019年にUターンし宇治市役所に入庁。現在は、”宇治で挑戦し続ける人達の研究所”「うじらぼ」の立ち上げと運営メンバーとして数多くのイベントを実施。
「挑戦する人を応援する」究極の黒子を目指し、人と人、人と地域をつなぐ取り組みを行っています。3年前よりアトツギ支援に注力し、円滑な事業承継と地域活性化に向けて日々奔走中の北川さんです。
趣味は、ウイスキーの資格を持っていらっしゃるほど、ウイスキーにはまっているとのことです。
うじらぼ:https://www.city.uji.kyoto.jp/site/ujinext/32214.html
社員交流から、宇治市の国際交流拠点へ。ボーダレスハウス京都宇治1
大きな山々や宇治川に囲まれた緑豊かな場所である京都・宇治は、京都駅や祇園四条駅へのお出かけや通勤もしやすく、実はその暮らしやすさから子育て世代にも人気なエリア。
そんな場所に新しく生まれるボーダレスハウスは、和モダンなデザインでおしゃれ、そして広々と充実した空間が魅力です。
京阪グループの社員交流の場から、多国籍のハウスメイトが暮らす国際交流シェアハウスに生まれ変わったボーダレスハウスが、今後、宇治市の多文化共生にどのような貢献をしていくのか、ぜひお楽しみにください!
ハウスの詳細ページはこちら>>>
関連プレスリリース
・社員交流から地域・国際交流の場へ。京都・宇治、京阪グループの宇治保養所を国際交流シェアハウスへリノベーション(2024年11月26日)
ボーダレスハウス とは
暮らしながら、世界とつながる
世界50か国以上の人が集まる国際交流シェアハウス
入居に関するお問い合わせはHPから
「ちがう」を越えて、人と社会をつなぐ。ボーダレスハウス株式会社
私たちボーダレスハウス株式会社は、国籍やルーツ、生まれた場所、性別などのさまざまな「ちがい」に関係なく、一人ひとりの多様なアイデンティティが尊重され、つながっていく体験とコミュニティをつくりたいと強く思っています。
「“ちがう” を越えて、人と社会をつなぐ」というビジョンの下、出会いやつながりが多文化共生社会への一歩になると信じて、差別偏見と向き合うソーシャルビジネスを社会に広げていきます。