Withコロナ時代のオンラインフィットネスクラブ、Boot homeを設立しました

Boot home、始まります。

Withコロナ時代に何をすべきなのか、自分が何をしたいのかずっと考えてきましたが、このタイミングでしかありえない、かつ自分たちだからこそできるビジネスと出会えました。

これまでオンライン教育の会社やネット芸能の会社を創業し、経営してきましたが、実現したいことは地続きであり、人生を賭けて取り組んでいきます。

Boot home会社概要

・会社名
株式会社Boot home（Boot home, Inc.）
2020/5/1に登記した新設会社です。私がこれまで起業してきた会社との資本関係はなく、スタートアップとしてど真ん中で戦います

・ビジョン
Change your life for the better

・サービス名
Boot home -World Online Fitness Club-

・サービス内容
24時間365日開講の総合型オンラインフィットネスクラブ

・解決したい課題＆市場トレンド
withコロナ時代の到来により、人々は自宅で教育を受け、仕事をすることになった
外に出なくなると、家の中で体を動かしたくなる
が、グローバルで、シェアをとっているオンラインフィットネスクラブはない
フィットネスはあまり言語は関係なく、非言語に近いサービスと言える。海外のトレーナーでもよく、かつ生徒も海外でも成立しうる

・Why now?
全世界で同じペインが発生するという珍しい状況（＝Stay at home）
緩和しては感染拡大してまた制限を繰り返して、2年はこの状態が続くと予測される。また、コロナ以外の感染症も来る可能性もある
ある程度感染拡大が収まったとしても、不特定多数が集まる総合型ジムや、濃厚接触するパーソナルジムは心理的に避けられようになり、自宅フィットネスが主流になっていくのではないか

・Why us?
フィットネス市場は、①リアル店舗→オンラインジム、②通うのが大変という理由で継続しない、③様々なメソッドが出てきては消える、④大手と個店の両方の市場がある、⑤高額ジムと低額ジムがある、などの点で、塾・予備校・英会話教室市場と極めて均一性が高い
エンタメ性やダンス、音楽などを取り入れた企画力・コンテンツ力が求められる
これまでのオンライン教育、ネットエンタメの両方の経験が生かせる事業である

・市場規模（2018年）
日本：4790億円、会員数514万人
アメリカ：3兆2300億円、会員数6250万人
イギリス：7400億円、会員数990万人

アメリカでは、人口の20%がフィットネスクラブに加入しており、施設型ジムがメインである。しかし、アメリカでの施設型ジムは日本よりも厳しい状態にあると言える

24 Hour Fitness reportedly considers bankruptcy options as the coronavirus pandemic continues to squeeze gyms across the US

Gold's Gym is closing more than 30 locations for good as the coronavirus ravages the fitness industry — here's the list

・フィットネス業界の市場分析
総合型（マシン＋プール＋スタジオ＋サウナ）フィットネスクラブが近年衰退した原因は、実態として会員は一部の設備しか使っていなかったため、会費に見合わないことが表面化してきたため

マシン特化のコンビニセルフ型ジム、スタジオレッスンの一部を切り取った格闘系・暗闇系・ホットヨガ、きちんと人がついて食事管理までするパーソナルなど、会員の嗜好に合わせて市場が分散していった

その上で、自宅でやるフィットネスの市場が急速に立ち上がりつつある

・競合
Peloton, Tonal, MIRROR
→ハードウェアを買うのに25万円くらいかかるが、そのような富裕層向けのサービスではなくマス層向けのサービスを志向する。また、エアロバイクや大きな鏡を自宅に置けるのは、アメリカの住宅事情によるところが大きいと考える

YouTube等の動画サービス
→アーカイブ動画系のサービスでは継続しないことは、この10年のEdtechの流れですでに証明されている（いつでもできる＝いつもやらない）。勉強もフィットネスも同じだが、インタラクティブ性や強制力、進捗管理がなければ継続はされないため、競合と見ていない

・プログラム
下記、2本柱の総合型フィットネスクラブ
- ボディメイク
- ヨガ、ピラティス

特化系のジムではない。ビジョンの実現は様々なプログラムで可能であり、市場を大きく捉えている

専門的に筋肉をつける、ヨガを極める、というアッパー向けのサービスではなく、レッスンが終わった後に「めっちゃ元気になった」という気持ちになれる、マス層向けの、New Normal時代に合ったサービスを目指す

・事業展開
オンラインフィットネスクラブの周辺領域として、食事管理・冷食・睡眠支援・サプリメント、トレーニングウェア・器具・音楽 などのグッズ展開、ファンコミュニティ、To Bの福利厚生などが考えられ、様々な事業の広がりが考えられる

事前登録を開始します！

New Normal時代に世界中から必要とされるフィットネスサービスを提供し、少しでも元気になってもらえたり、前向きな気持ちになってもらえるように、メンバー一丸となって精進して参ります。

オンラインフィットネスクラブ「Boot home」は今夏オープン予定になります。LINE公式アカウントに事前登録いただいた方には、先行してご案内させていただきますので、下記から友だち追加をお願いします！

現在は事前登録が終了しております

※申し訳程度ですが、仮でHPも作りました^^

オンラインフィットネス・パーソナルジムのBoot home

ヨガインストラクター・トレーナーの募集も開始！

ヨガインストラクター・フィットネストレーナーの募集も開始しました。

自分で集客しなくていい！　スタジオ運営業務なし！　ヨガやトレーニング業務に専念できます。応募お待ちしております。

ヨガインストラクター・トレーナー募集 | オンラインフィットネスBoot home