最強の社会人になるためのスタートダッシュ
はじめに
長期インターンサポートのBOOSTERです!
学生さん向けに長期インターン相談やキャリア相談をしています。
相談にのる中で、「社会人1年目から成果を上げたいです!」という声をよく聞くのですが、どのようにすれば1年目から成果が出せるのでしょうか?
今回は最強の社会人になるための「スタートダッシュ」についてお答えしていきます!
圧倒的な成果を出す
最強の社会人になるには、大きな仕事(=チャンス)を任せてもらえる状態にならなければいけません。
まず大前提、入社時点で同期との実力差はドングリの背比べです。
学歴による偏差値の差はあっても業務とは全く関係ありません。
そのため、最初は小さな仕事が平等に配られます。
大きな仕事を任せてもらえる状態になるには、小さな仕事で圧倒的な成果を出してください。
平均点以上を出すのではなく、同期の中でダントツ1位になるのが大事です。
新卒に仕事を与えるのは上司です。
上司たちは常に「今年の新人、だれが優秀なの?」という話をしています。その話題になった際に、あなたの名前が挙がれば、直属の上司だけではなく、ほか部署の上司からも大きな仕事を任せてくれるかもしれません。
まずは、目の前の小さな仕事で圧倒的な成果を出しましょう。
実力よりも初速の差
チャンスをつかむために、スタートダッシュの遅れは命取りです。
チャンスは、できるやつにたくさん集まってくるので、スタートダッシュに成功した人には多くのチャンスが回ってきます。
一方で、スタートダッシュに出遅れた人はチャンスが回ってきづらい状態になります。
ではスタートダッシュを成功させるためにはどうしたらいいのでしょうか?
それは手を挙げることです。
会社には、多くの仕事が転がっています。
しかし2年目以降の社員は、自分の仕事で手一杯で、転がっている仕事に対して「やります!」と手を挙げることができません。
一方で新卒1年目は、比較的仕事量が少ないので、時間的な余裕があります。そこで、だれも拾えない仕事に対して「やります!」と手を挙げることで成果を出すための機会が増えます。
これができるかできないかは、実力差ではなく、行動力の差です。
しかし、このちょっとした差によってその後のキャリアが大きく分かれます。
そのため、スタートダッシュではとにかく手を挙げることを意識しましょう!
全力を出し続ける
新卒1年目から全力を出し続けましょう。
大きなチャンスが回ってきたときだけ、全力を出すというスタンスではだめです。
新卒1年目はまだ働き始めたばかりで、仕事への向き合い方の基準が定まっていません。
そこで、常に全力を出し続けることをアタリマエにすることで、今後のキャリアに圧倒的な差が生まれます。
仕事が楽しいと人生が楽しい
仕事は人生の中の多くの割合を占めます。
仕事とプライベートは分けて考えるか、仕事にのめりこむかは各々の価値観によりますが、そもそも仕事が楽しいと人生が楽しくなります。
仕事で成果を出し社内やお客様から喜ばれることで、仕事が楽しいと感じることができます。
さらに、仕事が楽しく感じると、さらに大きな成果が出せるようになります。
つまり、仕事を楽しむことと、成果を出すことは相互関係にあります。
長期インターンサポートBOOSTERでは、長期インターン探しのサポートをしています。
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