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ソクラテスがビジネスマン向けにデザインの基礎についてまとめておきます

こんばんは。本日は下記の本よりデザインについて取り上げさせていただければと思います。

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ソクラテスもたまに絵を描かせていただいてますが、実際はデザインについては素人ですので、本日はデザイナーなら当たり前に理解しているはずのデザインの良し悪しについて素人が普段の実務や生活を彩る知識として役立てられるような情報を共有できれば幸いです。

早速1番お伝えたいことは

・デザインの本質は”メッセージの具現化であるということ

・個人的な良いデザインの定義とは、感性と論理性の両軸から発信者のメッセージとその裏にある世界観を伝えるもの

・デザインのメッセージ性の強さを規定するものはデザインの各構成要素の一体感とそこにおける関係性の明確化

以下、デザインが発信するメッセージ性を検証するにあたって重要な4つの要素について補足させていただきたいと思います。

1)近接(proximity):1番の原則はデザインの各構成要素をグループ化することです。主な目的はデザインの各構成要素の距離感や位置関係を定義することでそれぞれの関係性(並列・上下等)を明確にすること(構造の明確化)ができます。

2)整列(alignment):1番の原則はデザインの各構成要素を意識的に配置することです。主な目的はグループ化されたデザインの構成要素に対して視覚的なつながりを生みだすことです。これによってデザインを見る側はより明確な形でデザインを捉えて、さらにデザイン上で視線が誘導されることでそのデザインが発信するメッセージが伝わりやすくなります。

3)反復(repetition):1番の原則はデザインの特徴を作品全体を通して繰り返し表現していくことです。主な目的はデザインに一貫性を持たせることにあります。そのことによってデザインの裏にありますメッセージや世界観を正しく伝える役割を担っています。

4)コントラスト(contrast):1番の原則は読者の目を引き込むために様々なコントラストをつけるということです。主な目的は、グループ化された構成要素に統一されたルールの元で強弱をつけることで、デザインの一貫性と関係性明確化両方の観点からデザインのメッセージ性を強めることです。

逆にこれらの検証が正しく行われていないと、本来のメッセージとは違うメッセージを示唆したり、メッセージを構成する要素の関係性が正しく理解されないことで誤った印象を与えてしまう可能性があります。

これら4つの要素は互いに独立しているわけではなく、それぞれが相互の良し悪しに影響し合いながらすべての観点から調和がとれることで初めて良いデザインが生まれます。これら4つの原則をデザインを構成する各要素において適用・検証することで、冒頭申し上げた良いデザインを構築することができると思っています。

※デザインを構成する各要素はフォーマット(何に描くか)、表現媒体(何を使って描くか)、構成要素とその個数(何をどれくらい描くか)、そして構成要素の表現方法(絵・写真・文字等)のことを指します。(下記ご参照ください)

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最後までお読みいただいた方はありがとうございました。デザインそのものはデザイナーのみならずすべての人にとって重要な考え方だと思っていますので、是非とも本記事をご活用いただければと思います。皆さんのご意見・感想・質問お待ちしております!!
















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魚屋→外資系投資銀行でいろいろ大切なことを失っていることに気づいて現在はエンタメ業界で芸能人と戯れ中。エンタメ・投資・起業関連をを中心に日々発信します!多様化して迷子になりがちな世界で好きなものを見つけるきっかけ・手助けになりますように!庶民万歳

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