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最近の記事

「Zero to One」読書記録

投資家としても有名なピーターティールの本の読書記録を就活前の若者目線で書いてみた。

    • 「嫌われる勇気」読書記録

      • 3/21に感じたこと

        自己満足と子供のためになることの差に目を向けないといけない。厳しさ、優しさともに自己満になる可能性がある。勉強ができるようになってから勉強以外もできるようになるのか、勉強以外の大切さを強調したら勉強もできる人になるのか。分からないな。

        • noteを始めたわけ

          来年度から大学院生になる私がnoteを始めた理由を主に2つある。 ①深い思考力を身に付けるため 自分の考えの浅さや信念のなさは賢い人と話していると痛感する。小学生の時から劣等感はあったがそろそろなんとかしないとという思いが強まった。 それでは、なぜ私がnoteをすることにより深い思考力を身に付けられると考えたかについて書きたい。それはアウトプットの機会になるからだ。 一般に、能力を高めるためにはインプット、アウトプット、フィードバックのサイクルが効果であることが知られている

        「Zero to One」読書記録

          中学受験について

          今年の中学入試もひと段落した。 私は中学受験経験あり、かつ中学入試業界で丸4年働いたために考えていることがある。是非、中学受験を考えている親御さんに読んでいただきたい。 また、中学受験組は②を読んでほしい。 ①その受験は誰のためですか。一般に中学受験を意識して、塾に通いだすのは4年生からというイメージがある。たかだか10歳の子が自分の将来を見つめて中学受験をするかしないか決断するのは無理に近いと考えている。したがって、親の意思によるものが非常に大きくなっている。子供目線とす

          中学受験について