オリバー・ストーンとピーター・カズニック:戦争で儲けること,核技術,NATO対ロシア+イランとの戦争

check… 印象に残りました。この対談は、核戦争の危機が現実のものであること、そしてアメリカの外交政策と歴史認識が、その危機を高めていることを示唆しています。両氏は、アメリカが過去の過ちから学び、より平和的な世界を築くために、歴史の真実と向き合う必要があると訴えています。特に、アメリカの歴史認識について 両氏は、アメリカの歴史教育が、第二次世界大戦や冷戦におけるソ連の役割を軽視し、アメリカ中心の歴史観を植え付けていると批判しています。また、アメリカが「ルールに基づく国際秩序」を掲げながら、実際には自国の利益のためにルールを無視してきたと指摘しています。Emmanuel Toddと同じ思考上で、見ると矛盾は起こりませんでした。しかし日本で流れる大通りの言説とは全く異なる思考であったことは確かです。

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