そんな時代もあったねと、、、
ささやかな楽しみの一つにアイスを買うというのがある。
スーパー、ドラックストア、コンビニ。
どこでも売っている普通のアイスだ。
僕のこの夏の押しは「明治のスーパーカップ」。
バニラ、抹茶、チョコと様々な味が楽しめるのも魅力の一つ。
最近は一周回って、バニラを楽しんでいる。
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今回一つ改めて感じているのは、表示されている税抜き価格と支払うことになる税込み価格にやや不満を感じるという点だ。
アイスだけの話ではないが、8%、10%と上乗せになる消費税。
おおよそ店頭では税抜き価格で表示されていることが多い。
ぱっと見、え安くないか?と思っても、レジに持って行くと桁が変わっていることは珍しいことではなくなった。
そんなに買ったかな?と思う日常の買い物でも桁が変わる。
やはり税率が高い。
そして、そこに物価高が追い打ちをかけている。
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自販機で、ペットボトルの飲み物を買うことがなくなった。
テレワークが増えて、そもそも購入機会が減ったということもある。
しかし、現在の価格に驚きを隠せない。
500mlのペットボトル、コーラが180円。お茶も、コーヒーも同等か160円くらい。
もはやレジャー施設価格。
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高い高いと感じる日々だが、この感覚は慣れる日が来るのだろうか。
海外からのインバウンドがコロナ前の水準に戻りつつあるという。
各国の基準に照らしたら、まだまだ安く買える日本なのだろうか。
10年後、20年後、そんな「高い」時代もあったねと笑える日々が来ることを願いつつ。
ブックリーマン
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