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2021年3月の記事一覧
通ではない私の「締めの一品」
新日本プロレスの矢野通&石井智宏両選手の動画、楽しかったです!!
石井さん、某有名柔軟剤をずっと洗剤だと勘違いして使っていたそうです。とにかくフローラルなものが好きだと。硬派な試合スタイル&見た目とのギャップがすさまじい。
あと石井さんといえばお寿司。ブログにもよく登場しています。食べるときの締めは「カニがあればカニ。ないときは巻き物」だとか。
故・野村克也さんは選手の食事の仕方で性格を判断
あの人たちは少女漫画を読まない
「僕はいまのJ-POPを聴かない」Y2K☮です。そんな偏屈でダサい中年が人生で初めて「あいみょん」を聴きました。
シンプルなメロディに多様な解釈を受け入れ得る歌詞。素晴らしいです。失恋した片思いの相手を慰める友人説や歳の離れた部下を励ます上司説、あるいは娘との距離を縮めたい父親説など。どれもピッタリ賞ではない代わりに的を外してもいないような。
ふたりが異性か同性かでも、頭に浮かぶ景色が変わって
「愛」ゆえにヤンチャは生まれ変わる
震源が宮城県沖らしいので、現地の揺れはかなり激しかったはず。会場で観戦していた人は怖かったと思います。
「大丈夫、大丈夫だよ」
悲鳴が上がりかけた矢先、飯伏選手が落ち着いた様子で両手を挙げ、上の言葉を繰り返しました。試合が中断している間もリング上で腕立て伏せをしたり、棚橋選手やオカダ選手とポージングしてスリーショット撮影を促したり。素晴らしいサービス精神でした。
そこで気づきました。飯伏選手
「#ワークマン女子」と「悪役商会」
「#ワークマン女子」の東京ソラマチ店、確かに中年の男ひとりだと入るのに躊躇します。オープン直後で賑わっているせいもありますが、ちょっと敷居が高いような。既存の「ワークマン」や「ワークマンプラス」ならスイスイ行けるのに。
長年愛用している職人さんなどのコアなユーザーは「ワークマン」、低価格高機能のカジュアルウェアを求める一般層は「ワークマンプラス」、そして若者や女性がトレンドを追うオシャレ感覚で足
「無人島に持っていくもの」を選ぶコツ
よく「無人島に一冊だけ本を持っていけるとしたら何にする?」という質問が雑談のネタになりますよね。皆さんの一冊は何ですか?
私は夏目漱石「坊っちゃん」です。「あんな薄い本でいいの?」と思われるかもしれませんが大丈夫。小学生のころから何十回も読み返していまだに飽きないし、毎度新たな発見を得ていますから。
ちなみに「坊っちゃん」は3パターン持っています。いちばん好きなのは↓。
JTBパブリッシング
「言葉の意味はよくわからんが」
試合後のコメントもプロレスの楽しみのひとつです。
大受けしたりジワったりスベッたりいろいろあります。私がいちばん好きなのは新日本プロレス・小島聡選手の↓。
「1足す1は2じゃないぞ。俺たちは1足す1で200だ。十倍だぞ十倍」
「優れたタッグチームは1足す1が20にも30にもなる」というのがプロレス界のセオリー。当時、彼は天山広吉選手とIWGPタッグ王座を保持しており、挑戦者チームの佐々木健介
結局「結果論」であるのなら
で、ようやくOKをもらった曲が↓とのこと。
globe世代なので、すぐに「ああ『Feel Like Dance』だな」と。確実に耳に残る安定の小室サウンド。配信限定ですが、かなりヒットしたようです。
昔、CHAGE and ASKAがハリウッド映画「ストリートファイター」の主題歌を依頼された際、「YAH YAH YAH」みたいなものをお願いしますと言われたのに、全く色合いの異なる「Someth
「賭け」はただ己のために
コーナーから飛んで、立っている相手に決めた頭突きが原因でしょうか?
頭突きは本当に怖いです。4年前、新日本プロレス・柴田勝頼選手が急性硬膜下血腫で倒れたきっかけも同じ技でした。プロレス的な「ヘッドバット」と骨を骨に思い切りゴツンとぶつける「頭突き」は別物、とは言わないまでも似て非なるものに近いと考えています。
ただ清宮選手の真っ直ぐ過ぎる心根を代表するような動きに胸を打たれたのも事実です。
「クセ」との向き合い方
先日の「ハードボイルド書店員日記㉗」でモノマネを題材にしました。そんな私が学生時代、持ちネタにしていたのが「古畑任三郎」のマネ。「そうじゃありませんか、小清水せんせえー!」「彼は大きなミスを犯しました」等々。大好きで何度も見返した作品です。
第1シリーズでは第4回の「殺人ファックス」が印象深いです(ミステリィとしては突っ込みどころの多い展開ですが)。犯人から送られてきたFAXのちょっとした特徴で
短い小説でインパクトを残す方法
58歳の王者・武藤敬司と24歳の挑戦者・清宮海斗。タイトル戦は昨日おこなわれましたが、その話は後日。素晴らしい戦いでした。
いまから書くのは、前哨戦となった7日の6人タッグマッチのことです。
正直「みんな武藤に気を遣ってるな」というのはありました。意地悪な人は「これだからプロレスは」と笑うかもしれない。でも私は驚きました。決して動きの良くない王者を立てつつ、他の5人が各々の持ち味もアピールして
僭越ですが「損して得とれ」
↑は公式の動画ではなく、売り物のOVAを素材にしてどなたかが作ったMADです。あまり拡散しちゃいけないのだろうけど、あえて書きます。「これだけは見ておけ」と。
ここまで完成度の高いMADを見たことがありません。作品のエッセンスを抽出する眼力の鋭さは熱意と愛情の賜物でしょう。「嘆きの壁」で黄金聖闘士たちが命と引き換えに道を切り開く場面やカノンがラダマンティスとの戦いで聖衣を自ら脱ぎ捨てる瞬間など、
「反・同調圧力」のススメ
↓の動画、癒されました。「作業用」として聞き流すだけでも効果的。新日本プロレス・矢野通選手のYou Tubeチャンネルです。
ソロキャンプ、すっかりブームとして認知されましたね。私の職場でもヒロシさんの著書が売れています。
以前ユニークな同僚がいました。休日に山に登り、頂上でテントを張って火を熾し、お湯を沸かしてカップヌードルを食べるのが趣味だと。ドイツまで行って同じことをやったそうです。面白
「輝く」だけでは疎まれる
↑の記事、信じていいんですよね? 26日の開幕戦が待ちきれません。
甲子園を春夏連覇し、ルーキーイヤーから3年連続二けた勝利。絵に描いたような順風満帆。そこから苦悩の泥沼が5年も続くとは。
でも藤川球児選手が一軍に定着したのは入団7年目の2005年。2003年には戦力外通告のリストに入りかけました。それを思えば藤浪選手の「第2章」は決して遅過ぎません。
彼を見ていると新日本プロレスのオカダ・