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【「仕事できない」が「仕事できる!」になる本】人生を変えた『考える技術・書く技術』あとがき

あなたは、『考える技術・書く技術』というビジネス書を知っていますか?

副題にある「ピラミッド原則」が何かが気になるところですが(読んでいないのでわかりません)仕事ができるようになる本です。

そもそも仕事ができるとは、どういうことでしょう。

たとえば、話していても要領を得ず、何を言いたいかわからず、本人も頭の中がとっ散らかっていたら、きっと仕事ができるとは言われません。

仕事ができる人は、何について話しているか、何のために話しているかが明確で、必要な情報を筋道たててプレゼンできる人。うん、たしかに仕事できる人ってこんなイメージです。こんなふうに仕事ができるといいなと思うのですが、いつもノリでものごとを進めてしまう僕にとっては、はるかかなたの遠い世界の話です。

これが仕事ができる人なのであれば、絶望です。
一生かけても仕事ができるようになれるとは思えません汗。

ところが!

この本をつかうと、整理、分析し、ロジカルシンキングで論理的に説得力、納得感のあるプレゼンができるようになります(読者談)

この作業につかうのが、気になる「ピラミッド原則」のようです(ピラミッドと聞くだけで古代遺跡好きの血が騒ぎます笑)

この本を開き、ピラミッドの謎、解きたいと思います。

ただ、

おそらく「パートナーシップ」「家族関係」では注意が必要でしょう。

あなたのパートナーが、ダラダラ何を言いたいかわからない話を延々としはじめたとき、「結局、何が言いたいの?」とロジカルシンキング心を発動させてはいけません。もちろん! あなたはパートナーの話をもっと理解したくて言ったことは知っています。あなたがパートナーの力になりたくて言ったことも理解しています。でも、いちばん大切なパートナーには通じません。「あなたは何もわかってくれない」という恐るべき返しがくるでしょう。

そんな時に必要なのは、ロジカルに問題を解決してあげることではありません。共感です。「そうなんだね。大変だったね」です。

つかいどころを誤らず、仕事もパートナーシップもできる人になりたいですね。

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くっきー🍪

追伸。

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