あの時に〜春なるとおもうこと〜
許可を求められ、承認いや、事実さえ受け入れられなかった。断固拒否した。阻止するしか、私にはなかった。コロナ禍で、飛行機に乗るのに検温も制限もあるときだった。記録的な寒波もあった。死ぬこと以外かすり傷と言って、死なれてから後悔するぐらいならと思っていた。思い込んでいた。知らないまま、あとから知りたかったと思った。全力で、阻止した。到底受け入れられない。何度思い返しても、あの時はそれしかなかったという思いに至っていた。
2年が過ぎた。今朝、起きた時に頭に浮かんだのが、そうじゃなく