新規参加出版社のご紹介
BookCellarをご利用いただきありがとうございます。BookCellar事務局でサポートを担当している東郷です。2023年もよろしくお願いします。
さて2022年12月にBookCellarに新たに登録いただいた出版社の自社紹介＆イチオシの本と併せてご紹介します！
モッシュブックス【直取引】
有限会社モッシュブックスでは、2019年に企画・編集ユニット「L&MARK」（ランドマーク）を立ち上げ・WEBやSNSを中心に活動をしてきました。
その中で培ったノウハウやコネクションを生かし、2022年より出版を開始しました。
イチオシ本
『L&SCAPE 撮りたい世界が地元にある』
（Akine Coco【著】 tomosaki【著】/ モッシュブックス）
第１弾となる書籍は、SNSで大人気の写真家Akine Coco氏とtomosaki氏による共著・写真集です。
地元の写真を発信し続ける２人が、元々嫌いだった「地元」をテーマに
・なぜ地元を撮るようになったのか
・写真を撮ることで気づけた地元の魅力
・魅力的な風景の見出し方
・地元で撮るからこその自分の表現
について、それぞれの想いを写真とともに綴ります。
また、地元を魅力的に写すテクニックも解説。
仕様にもこだわり、表裏の両方が表紙の［両A面］で、真ん中に向かって読み進むスタイルです。
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TAO LAB BOOKS【直取引】
“Think Cosmically Act Joyfully„
はじめまして！ タオラボブックスです。
出版業を目的とする出版社ではなく、出版を手段とする出版者です。
安易な「答え」を与えるのではなく、自らの「問い」を産み出し続ける...
地味だけどロングセラーになるような作品のみをカタチにします。
イチオシ本
日本語脳シン･ショ シリーズ
2022年より始まったシン･シリーズです。現在、三冊目、美学者 高橋巌さんの著作を制作中です。「日本語でモノを考え、新しい時代を創造する力」日本語脳シン･ショ、ご期待下さい。
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ジーンブックス【直取引 / 取次】
〈ジーンブックス〉は、2022年12月発売の「証言 ESPディスクの時代」が第一弾となる新しい出版レーベルです。今後もロック、ポップ、ジャズなど音楽関連のノンフィクションを中心に海外の良書を紹介していく予定です。続刊にご期待ください!
イチオシ本
『証言 ESPディスクの時代』
（ジェイソン・ワイス【著】 山口久義【翻訳】/ ジーンブックス）
ジーンブックス第一弾！2022年12月発売の「証言 ESPディスクの時代」がイチオシ商品です。ジャズファンの間では伝説的なレコードレーベルとして高い知名度を誇りながら、これまでまとまった日本語文献が存在しなかった「ESPディスク」の全貌が分かる貴重な書籍です。本邦初翻訳となります。
薫化舎出版会【トランスビュー / 取次】
学力不振、不登校、引きこもり、LD・ADHD・ASDなど発達障害、大学不適応、家庭内暴力、ゲームや薬物依存から非行まで、個々の課題を分析し、最適解を提供する（株）薫化舎の出版部門です。
‘23年2月1日、弊社初の単行本『躓図鑑 子どもたちの“困った！”を“できる！”に変える106の方法』を出版いたします！
イチオシ本
『躓図鑑 子どもたちの”困った！”を”できる！”に変える106の方法』
（秋元雅仁【編集】皇學館大学発達障害教育研究室【著】/ 薫化舎出版会）
失敗や困難など子どもたちが見せるさまざまな状態像ーー。そういった”躓きの原因”を多角的に分析する方法と、分析結果をもとに効果的に指導や支援をする方法の基礎基本を解説した教育・子育て図鑑。教師・保護者をはじめ、子ども若者と関わるすべての人、必携です。
築地書館【八木書店新刊取次部 / 取次】
日本列島の自然の成り立ちや、もっとも身近な自然の驚異である人体、一輪の花の形態から数億年に及ぶ昆虫と植物の進化に思いを馳せることのできるガーデニングなどをテーマに、生物学、生態学、地球科学、自然史、環境政策に関する研究書および一般書を日本語オリジナル、翻訳書を問わず出版しています。
築地書館公式サイト
イチオシ本
『土と内臓』
（デイビッド・モントゴメリー【著】 アン・ビクレー【著】 片岡 夏実【翻訳】/ 築地書館）
肥満、アレルギー、コメ、ジャガイモ――みんな微生物が作り出していた！
植物の根と、人の内臓は、豊かな微生物生態圏の中で、同じ働き方をしている。お腹の調子と食品の選択が繋がる、目からウロコが落ちる本。
図書出版みぎわ【トランスビュー / 取次】
一冊の本が、人と人とをつなぎ、社会に広がり、そしてほんの少しだけでも、社会が、世界が良いものになっていく。そんな本を作ることが、図書出版みぎわの目指すものです。小説をはじめとした創作と、文学、歴史、哲学、社会学といった人文学の本によって、世界を変えること、世界への認識を変えることを目指していきます。
イチオシ本
『世界を文学でどう描けるか』
（黒川創【著】/ 図書出版みぎわ)
作家・黒川創さんの書下ろしエッセイです。ロシア軍のウクライナ侵攻が始まり、安定しているかのように思えていた世界が、不安定で、複雑なものになっています。その時代を、私たちはどのようにとらえれば良いのか、見つめれば良いのか。それを考えるヒントになるような言葉が丁寧につづられた一冊です。
滔滔舎【直取引】
アートや漫画などビジュアルメインの本を国内外に向けて制作するアートレーベルです。第一弾リリースとなる『Fan des Femmes』は多方面で活躍するマンガ家の竹ノ内ひとみが踊る女性たちをキュートかつユーモラスに描いたドローイング集になります。
イチオシ本
『an des Femmes』
（竹ノ内ひとみ【著】/ 滔滔舎）
生活の何気ない動きから舞台上のダンスまで、踊る女性たちを描いた竹ノ内ひとみによるドローインング集。ユーモラスで、不思議で、ちょっとドキッとする、あらゆる女性の身体のカタチがギュッとつまった一冊です。パラパラめくってもじっくり見ても楽しい、シンプルな線で描かれた自然体で踊る女性たちの世界をご堪能ください。
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