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ソラコム様主催の「あなたの生活を変える つながる広がる社会を知るカンファレンス」にBONX宮坂が登壇

ソラコム様が主催した「あなたの世界を変える、つながる広がる社会を知るカンファレンス」が、2020年9月17日に開催されました。光栄にBONXもお招きいただきCEO宮坂が登壇しました。

ソラコム様は「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」をビジョンとして掲げ、誰もが簡単に活用できるIoTプラットフォーム「SORACOM」を15,000以上のお客様にご提供している会社です。今回のイベントは、ソラコム様主催で「Connected/つながる」をテーマに、大人たちがずっと学び続ける生放送のコミュニケーションサービスSchoo様のプラットフォームを使っての開催になりました。

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人と人が接する機会、働き方、私たちの身近な世界が短期間で変わり、日常生活や、リモートワークなどの時代の変化の中で、人とのつながりの重要性が見直され、離れていてもその重要性を感じる機会が増えています。そんな社会に適応した新たなテクノロジーや既存の技術を組み合わせた革新的なサービスも続々生まれて居る中でBONXは「Connected/つながる」ということを音声による常時接続で体現している企業の1つとして、スピーカーとして参加させていただきました。

Product Stories -The Connected


BONXはイベント第2部の「『つながる』サービス誕生のストーリーとそれがどうやって生活者に届けられているか」を話すチャプターで登場しました。第2部ではBONXの他に、ウイルス共存時代に新しい暮らし方と働き方をつくる空間サービス「TiNK」、AIが発言者を自動認識、臨場感あるウェブ会議を実現「Meeting Owl」、テクノロジーを下支えにみんなで楽しく野菜を育てるカルチャーを創る「PLANTIO」といった企業が登壇いたしました。

BONXが語るストーリー

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宮坂はBONXのBOT活用の可能性を実際のお客様の導入での事例を交えながら語りました。また、BONXがイメージしているInternet of Voiceの世界の話のパートでは、実際に業務システムとの連携で、オーダーメイドスーツを作るときに、BONXにサイズを話すだけでCRMへ入力できるシステムがあることや、空港業務で飛行機が遅延したときにbotがクルーに遅延情報を話しかけて、クルーが動くことができると言った仕組みが動き始めていることを話しました。また、「新型コロナ対策で医療機関の最前線でBONXが使われている」といったことも併せてご紹介しました。

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「ビデオ会議続きでカメラと向き合い続けるのは疲れる。声のニュアンスで伝えるというのはこれからのスタンダードになるのでは?」というコメントも頂きました。

視聴者からBONX宮坂への質問


Q:他の耳につけて使うデバイスやトランシーバーやインカムとどう違うのですか?
A:スマートフォンとインターネットを使っているのでBOTの活用など無限の拡張性がある。会話の質も違います。50人まで繋がれて距離も無制限で音もクリアというのも大きく違うと思いますね。

Q:会話が重複したりしないのでしょうか?
A:BONXを使いながらリモートワークをしていますが、複数のトークルームをまたいでいるのでそういう場面はあります。そういう時は普通に対面でする会話のように少し待ってもらいますね笑

各分野で活躍しているゲストスピーカーと参加者同士の交流も深く、大変刺激と学びの多いイベントでした。BONXは今後もこういったイベントにも登壇してまいります。ぜひ、BONX公式サイトのお問い合わせフォームより登壇のお誘いをいただければと思います!