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CEO宮坂が語る「 BONXに入ったらどのように成長できるのか?:Fly high 」

BONXの3つあるバリューの一つはFly highだ。

自ら積極的にチャンスを掴んで、成長を求め続けよう。
BONXでは、望む限りチャンスが与えられる。
一度きりの人生を楽しみ尽くそう。

BONXで働くことを通じて一人一人に成長してほしいし、成長を楽しんでほしいという思いが込められている。

BONXのバリューの定め方の特徴として、チームの良いところを明文化して大切にしようという姿勢がある。

Fly highについても例外ではなく、実際にFly highしている社員たちがいたから作った。

今日はビジネスチームの中から何人かを具体的に取り上げることで、BONXのFly highを深掘りしてみたい。


1. 鈴木英里奈 a.k.a. エリーナ

エリーナはBONXに入社したキッカケからして尖っている。

そのきっかけとは白馬岩岳スキー場でBONXゴンドラを見たことだ。

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シーズン中の休みはほとんど全部仲間たちと雪山に繰り出してParty boardingに明け暮れるほどのスノーボード好き。

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(BONXバイブス全開でジブを楽しむエリーナ)

BONXを見てビビッと来た彼女は、BONXのことを調べ始め、社長ブログなどを読み漁った。そして、BONXなら自分の理想の働き方ができる、自由に楽しく挑戦できる環境があると直感的に感じ、入社を決意した。

エリーナはSEとしてキャリアをスタートさせ、その後ウェブ解析サービスを提供するベンチャーで営業を経験。
BONXでは立ち上げ間もない『BONX for BUSINESS』の営業としてキャリアをスタートした。

エリーナは、もう一つのBONXバリューであるMake smileのナチュラルな体現者でもあった。
プロダクトやユーザーへの愛に溢れ、いつもユーザーの笑顔のために行動して信頼を勝ち取ってくる。
営業として目覚ましい成績を上げた彼女は、セールスマネージャーへと昇格し、スモールチームとは言えセールスチームを率いる立場となった。

自分が背負う数字だけでも大変なのに、経験のないメンバーの育成という大きなチャレンジで、正直かなり大変な状況が続いたという。
それでもチャレンジと向かい続け、マネージャーとしても大きな成長をした矢先に、また次の大きなチャレンジが訪れた。

それはグロース・マネージャーというポジションへの異動だ。

あまり聞きなれない肩書きだと思うが、大雑把に言うとビジネスサイドとプロダクトサイドの間に立って、事業の成長を推進するのが役割である。
ビジネスサイドの要望をエンジニアサイドに伝えてプロダクトに関する意思決定に関わる他、開発が絡む大型案件などになるとエリーナの出番だ。
BONXのようなテクノロジースタートアップとしては、プロダクト=事業という側面が強いので、非常に重要なポジションだ。

SEとしての経験は役には立つはずだが、新しく学ばなければならんことも多いだろう。
普通の会社なら、グロースハッカーとかそれっぽい肩書きを持った人を採用するのかもしれない。
それでも僕らはプロダクトに対して深い理解と愛を持ったエリーナに担当してもらうことにした。

そんなチャレンジについてエリーナはこう語る。

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私はBONX for BUSIENSSをしっかり立ち上げたいと思ってBONXに入りました。
そういった意味では自分の役割が大きく変わったとは思ってないし、むしろプロダクトのことや長期的なことまで考えて事業の成長を担えるようになったのは嬉しいです。
確かに自分で自分の役割を考えなくてはならないことや、必ずしもお手本があるわけではないことは難しいけれど、自分次第で成長の機会がたくさんある会社だと思います。


2. 三浦妹菜 a.k.a. カリーナ

カリーナは、CygamesやUUUMといったキラキラ系メガベンチャーでアシスタントや経理といったキャリアを積んできたスーパーキラキラ系女子である。
出身は秋田。
そしてクロスミントンという超マイナー競技ではなんと日本ランキング10位にランクインしているアスリートでもある。

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(クロスミントンプレイ中のカリーナ)

カリーナはもともと経理をはじめとするバックオフィス業務全般を担う役割でチームに貢献してくれていたが、今は採用・人事の責任者となってキラキラと光り輝いている。

何を隠そう、BONXの現在のバリューを策定するイニシアチブをとったのもカリーナである。

少しでも経験のある人ならわかると思うが、スタートアップのバックオフィス部門は本当に幅広いエリアをカバーしないといけない。
小さくても会社であり、会社である以上相応のバックオフィス業務があり、それをごく限られた人数で担当する必要があるからだ。

その中でもカリーナが採用・人事に分野で今のようなポジションとなっていたのは、そこに彼女のパッションがあったからだ。

カリーナは本当に人が好きだ。
相手が社員でも、採用候補者でも、大きな愛情を持って接することができる。
本人も自分の武器はコミュニケーションと人が好きなことであると自覚しており、仕事でもそれを活かす方法を探していたという。
そして、バリュー策定プロジェクトをやり遂げたことをきっかけとして、正式に採用人事担当となった。

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(社内イベントで料理の腕を振るうカリーナ)

そんなカリーナはBONXでの体験についてこう語る。

BONXは成長機会にはめっちゃくちゃ恵まれてると思います!
もともと経理なのに人事というのは大きなジョブローテだと思いますけど、適性を見た上で希望を叶えてくれるのは嬉しいです。
周りを見ていても、手をあげる機会はめちゃくちゃ多いし、それを聞いてくれるマネジメント層がいます。
他の会社のマネジメント層とは違いますね。こんなに気さくに話せるのは初めてで、特に自分の成長をなんでも話せて、ちゃんと聞いてくれるのがいいです。


3. 松岡昭太郎

最後に、BONXの漢の中の漢についても一言触れておきたい。
松岡だ。

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(スケートで空中を楽しむ松岡)

松岡は新卒一年目、それなりに充実した社会人生活を送っていたときに、不幸にもBONXをレンタルして雪山で使ってみてしまった。
当時転職願望は1mmもなかったらしいが、その体験にあまりにも感動して、この会社で働きたいと応募してきてくれた。

松岡は今セールスとしてとてもつもない成長を遂げている。
今では億レベルの案件も担当し、大企業の部長クラスでも全く物怖じせずにしっかり商談をして帰ってくる。
契約書もしっかり読めるし、できないことは適宜チームの助けを借りることもできる。

僕自身、商談に同行するたびに変貌ぶりに驚いている。
きっちりと技術的成長を遂げられる環境がBONXにはあるということだろう。

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松岡自身にBONXでの成長について語ってもらった。

言われたことを機械のようにやるのではなく、自分の頭でできるようになったのが一番の成長だと思ってます。
無駄もあると思うけど、いろんなアクションを試して結果を見て試行錯誤させてもらえる。
例えば最近だと「リモートでもリードを増やせる施策を考えて実行しよう」みたいな、いい意味でふわっとしたお題をもらえるので、自由に考えてやれる楽しさがあります。
また少人数のベンチャーだからこそ、自分より上のレイヤーの人とカウンターできたり、外のリソースをたくさん使ってチームを動かす力が身についたり、という良さもあります。
あと、BONXはチャーン(離脱)が少ないプロダクトで、お客様もBONXのカルチャーごと好きになってチームBONXの一員となってくれるので、お客様から勉強させてもらえることが多いです。


そんな彼は週末は必ず3S (Surf, Skate, Snow)をバイブス全開で楽しんでいる。

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(鎌倉高校出身の松岡は湘南でのサーフィンを愛してやまない)


ここに描いた3人は、もちろん一例に過ぎないが、残念ながら全員について書くこともできない。
ただわかって頂きたいのは、BONXには求める限りの成長を与えるFly highのカルチャーがあるということだ。

実は、誰よりも成長機会をものにし、逆にそれを他の人にも与えようとしているのがCOO/CFOの峯岸だ。

入社当初はFinancial Director (財務部長的な)というポジションで、何が約束されているわけでもなかったが、資金調達や財務・経理・リーガルなどのバックオフィス業務もしっかりこなしてCFOとなり、さらには事業面でも辣腕をふるってBONX for BUSINESS事業立ち上げを担当してCOOも兼務となった。

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(実はお茶目さんな峯岸)

創業から何年後に入ってこようが関係なく、彼は現在正真正銘BONXのリーダーの一人である。
そして、そんな峯岸は今ではFly highの強烈な推進者となり、メンバーの成長を誰よりも本気で考えている。


この投稿を読めばなんとなくわかるかと思うが、BONXで働くのは楽ではない。
成長機会があるということは、次から次へのチャレンジがやってくるということだ。

問題は、それを楽しめるかどうか。

「仕事も遊びも、人生を本気で楽しむ人にふさわしいコミュニケーションと会社のあり方を追求する」
というのが僕らのミッションだ。

これに共感して、一緒にそういう会社を作っていける仲間を僕らは求めている。


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