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10/9(日) 大子秋の味覚体験会 開催

日時:10月9日(日) 11:00〜19:00
会場:BONUS TRACK HOUSE、付近の屋外スペース
   東京都世田谷区代田2丁目 36-12
主催:大子町
共催:大子町特産品流通公社

「MADE IN だいごをあなたに」

茨城県最北端の町「だいご」。八溝の山々に囲まれ久慈川の清流が流れる自然豊かな土地。 厳しい気候や限られた土地の中で、自然の恵みと人々の知恵が、大子ならではの農産物・工芸品などの特産物を生み出してきました。「MADE IN だいご」をみなさまにお届けします。

特産品の販売はもとより、若い世代の料理人や食材を探している方にだいごの「すぐれもの」に触れてもらいたい!
東京の若者向けスポット下北沢において、大子町の特産品を広くPRし、生産者と消費者をつなぐ場所としたい!

イベントの内容

お米コンテスト日本一にも輝いた「大子産米(だいごさんまい)」の新米と地鶏では日本初 GI 認証※を獲得した「奥久慈しゃも」のしゃも汁をワンコインで堪能できます。

そのほかにも、大子町特産品の「奥久慈りんご」「奥久慈茶」「奥久慈こんにゃく」の販売もございます。

※GIマークは、登録された産品の地理的表示と併せて付すもので、産品の確立した特性と地域との結び付きが見られる真正な地理的表示産品であることを証するものです。

出店者情報

大子産米(奥久慈水穂村 白井涼輔)

白井さんは今年で 23 歳という大子町の若手農家さん。
メインはお米作りで、奥久慈なすも育てています。
白井さんの屋号『奥久慈水穂村』には、作物を育てて販売するだけでなく、6 次産業化やグランピング施設の運営など、育てて・収穫して・食べて・楽しめる。そんな場所にしたいという想いが込められています。

奥久慈茶 吉成園(代表取締役 吉成弘輝)

創業明治43年(1910年)。奥久慈地方の山間地特有の気候を活かした高品質のお茶を作り続けています。会長、社長とも日本茶インストラクターの資格を有し、老舗のお茶屋さんとして美味しいお茶の淹れ方も伝えしています。
今回、吉成園の5代目・吉成弘輝(よしなりこうき)が参加、出店いたします。急須で淹れる美味しいお茶を味わっていただく試飲・販売を予定しております。皆様にゆっくりと、ホッとする“間“を提供できたら幸いです。

奥久慈こんにゃく(袋田食品)

袋田食品さんは看板商品・こんにゃく製品をメインに製造直販しています。袋田のこんにゃくは、奥久慈の最高級素材を用い、熟練の職人が手間を惜しまず作った逸品ばかり。
口の中でとろけるような生とろこんにゃくは絶品です。

奥久慈りんご
(椎名りんご園、三村りんご園、追分りんご園)

大子町の秋の味覚「奥久慈りんご」は樹の上でりんごを完熟させてから収穫する「樹上完熟」が特長です。町内には 40 カ所のりんご園があり、自分で選んだりんごをもぎとる「りんご狩り体験」や、さまざまな品種の試食を楽しむことができます。

そんなりんご園の中から、次世代を担う若手りんご師が「奥久慈りんご」をあなたにお届けします。樹上で完熟させる奥久慈りんごは、完熟前に収穫されたものよりみずみずしくて甘みがたっぷり!流通にのらないため市場に出回らず、ここでしか味わうことのできないおいしさです。

そんなりんご園の中から、次世代を担う若手りんご師が「奥久慈りんご」あなたにお届けします!

りんごの生産だけにとどまらず、6次産業へ果敢に挑戦する彼らの加工品もお楽しみください。

▼観光協会

▼三村観光りんご園

▼追分りんご園

▼椎名りんご園

奥久慈しゃも(特産品流通公社)

「脂肪分が少なく緻密でしっかりとした歯ごたえ、ジューシーで深いコクのある味わい」 奥久慈しゃもの肉質を評する言葉は一貫しています。一般的な鶏(ブロイラー)と比べ、脂質は約40%、カロリーは約 80%と、低脂質、低カロリーは数字にも表れており、その肉質の良さから多くの料理人の方々に選ばれています。

Why__?でも限定メニューを販売!

BONUS TRACK内の『Why__?下北沢』も、秋らしい限定メニューを販売します!ぜひ合わせてお試しください◎

ナツハゼのデザート
りんごのホットジュース

日時:10月9日(日) 11:00〜19:00
会場:BONUS TRACK HOUSE、付近の屋外スペース
   東京都世田谷区代田2丁目 36-12
主催:大子町
共催:大子町特産品流通公社

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