【無料記事・81名規模14位】1/3 C環境ミュウVmaxデッキ(ミラー意識)及び当日環境
はじめまして凡典と申します。
1/14スターバースの発売でCレギュレーションのカードが使えなくなりますが、新年早々大型の自主大会に参加できたのでその内容を書こうかと思います!(^^)!
今回はミュウvmaxデッキを使いましたが、メタデッキに対してというよりはミラー対策に重きをおきました。最近はどうやってクワガノンを倒すかなどが話題になりがちなので意外と困るミラー対策をどうするかなどの参考にしてもらえれば幸いです。
レシピに関しては以下になります↓
今回自分は全6回戦で、、
るるパパ杯81名参加
戦績
14位
使用‥ミュウVmax
先行vs雷レック 〇
先行vsミュウvmax 〇
後攻vsミュウvmax 〇
先行vsコケコパルスワン 〇
後攻vsバッテリーガノン ×
後攻vsはくばスイクン ×
こんな結果でした☆彡
今回は予選敗退でしたが、、
ビンゴでいただいたパックでCSRハピナスとCHRモココが当たったので満足していました(笑)
上位はクワガノンだらけでしたが、母数的にはミュウが一番多かったようで割と刺さりました。
自分は事故率を減らしたり自分のデッキの回転を速くしたいと思い、邪魔をしつつドローも可能なセイボリーを採用しました。妨害を考えないならエリカのおもてなしなんですが後攻を取った際にあなぬけのひもから相手のベンチを削らないと勝てない時が多々あったので(;'∀')
セイボリーは強いですが、意外と採用されていない構築も多く使用感も気になるかと思うので以下にセイボリーが活躍した当日のマッチを記載します。
【当日マッチング】
先行vs雷レック
ハンドがたまった状態でお相手のメリープ三体が進化しクワガノンVが育ちパラライズボルトで止められそうになりましたが、セイボリーの縦引き3枚からボスを引き次のターンで勝てました。効果でモココが1体削れそのおかげで攻撃できないターンが生まれたのが強かったです。
〇感想戦
ミュウvmaxは「フュージョンシステム」のおかげで手札干渉よりも次のハンドが引けない状態からのパラライズボルトを意識していてまさかその状態からセイボリーが来て3枚のドローとベンチ干渉は想定していなかったとお話しいただきました。
後攻vsミュウvmax
先行でメロエッタを警戒してコオリッポを壁にしたのもよかったですが、次ターンで相手の方がメロエッタ・ミュウ・ゲノセクトV4体と全力でメロエッタを育て回しきれずターンを返してくれました。その後はあなぬけ→セイボリーを使いゲノセクトを効果でベンチから2体トラッシュ呼び出したゲノセクトを倒し3体のゲノセクトを倒してほぼその時点で勝利が決まりました。
〇感想戦
ゲノセクトを4体並べた時点で1体は倒される想定はしていたが、次のターンで一気に3体倒されるとは思っておらず完全にプランが崩れてしまったとお話しいただきました。
〇まとめ
直接勝因に繋がったのは2戦でしたが、雪道でも止められず3枚ドローは思ったより強くコオリッポの「ブロックスライダー」とあいまって思ったより圧をかけられた気がします。コケコパルスワン戦においては雪道で止められた後にセイボリー3枚ドローからあなぬけでピカゼクを引きずり出し相手がマオスイを引くまでずっとベンチのコケコVを倒し続けていました。
【考察】
ミュウは回しやすくパワーも強いためほかのプレイヤーもミュウを使用することが多いため他にいろいろデッキはありますが、メタに対策をしぼるよりも更に母数の多いミラーに対して対策を取るカードが必要な気がしました。メタデッキのパーツも高いですが、ミュウに採用されている「ウッウロボ」も最近買取が4000円を超えており今大会で多いのはミュウvsメタよりもミュウvsミュウの気がしますし。。
そのため、Cあり環境及びスターバース後も使うのであればコオリッポ(ベンチ狙撃)&セイボリー(ベンチ干渉)が強いと考えます。他にも色々な干渉手段はあるかと思いますが、個人的にはドローしつつ相手にベンチ干渉できるというテキストがコオリッポと嚙み合わせがよく使い易かったです☆彡
ちなみになんとなくで採用しましたが、霧の水晶3枚目はふうせんにかえてもよかった気がしました。
~おまけ~
余談ですが、C落ち後の縦引きカードとしてはエネを落としながら引けるカードとして「ヒガナの決意」が注目を集めています。ミュウというよりは新カードのライチュウVと相性がよさそうですが、安いものがあれば今後使う可能性があるものとして購入もありかもしれません( *´艸`)
以上。
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