bone note

皆さんこんにちは!そしてはじめまして。
ミタです。

紹介文にも書いた通り、少しでも皆さんのトロンボーン上達の手助けになればと思い、bone noteを始動しました!ちなみに名前は本名ではないです。あしからず…

ここでは主に基礎練習、奏法をメインにする予定です。また課題曲のポイントや動画なども配信出来たらもっと役立つかな〜など色々考えてます!
質問とかも受け付けて要望に答えられればとも思っていますが、まだ企画段階ですのでお楽しみに!

では、せっかくの初投稿なのでこのページでは私がnoteを続けていくにあたって、何故始めたか、また皆さんにわかっていてほしいことを私の集中力が許す限り真面目に書いていこうと思います。



まずこのnoteは楽器を始めたての方から10年以上続けている方の悩み解決のヒントになり明日の練習に生かしてもらえる様なモノにしていくのが目的です。
(※はい、ここからめちゃくちゃ話広げます。長くなります。もしかしたら今後もこのnoteをみるかもって方は時間があるときにでも読んでもらえると泣いて喜びます。時間がない方はちょっとスクロールして私の集中力が切れてきてそうな辺りから読んでください。泣きます。私が。
それでは真面目タイムスタート👇)

まず初めにこれだけは伝えなきゃいけないと思っていた事。それは出来ることなら楽器を吹くことを生業としているプロ奏者の音を間近で聴けて、かつ自分の音を聴いてもらいアドバイスを貰える"レッスン"に行くべきです。

もし流石にそこまでは〜、、という場合は音楽大学を卒業している様な知識・技術がある程度持ち合わせてる方のレッスンを受けるべき。というのも楽器の上達にはあなたがどうやって吹いていて、どれくらいの事が出来るのかでアドバイスがまた変わってくる為です。そして何よりも近くでその先生の良い音を聴くことこそ一番の勉強になる為です。ここではあくまでも、悩み解決のヒントを目指しています。学校や一般団体にそういった先生が来てくれているというのでも問題ないです。ただし独学のみで教えてる様な外部の方はグレーですね。一概には言えませんが少し危ないと私は考えます。何故なら楽器の奏法は少し間違えた考えや奏法になるだけで一気に吹けなくなる可能性があります。100%の正解がある訳でもないのですが

・プロ奏者のような楽器でお金をもらえる人は学生の時にレッスンを受け、ちゃんとした知識を膨大な練習時間でさらに研究し洗練したもの
・膨大な練習時間は捧げたが0から作りあげられたもの

この2つを比べればわかると思いますが、プロ奏者も楽器で稼げるような人からまず学んでいます。ということはそもそも0から一人で作り上げるほどの簡単なものではないのです。

じゃあ何故レッスンを受けろと言う人がnoteを作ったか、ですがそれを書く前にレッスンとはプロ・音大生どちらに受けてもほとんどの場合お金が掛かります。

1回45分~1時間 3000円~7000円
+場所代・(あなたの)交通費

これは人によって時間価格帯も変わります。(ただ3000円でやってる人を私は見たことない。けど音大卒業したばかりの私だったらまずそれくらいから始めるかなプライス。)

また自宅やプロ奏者の現場の一室で場所代がかからない事もあります。ここでわかるのが少なくともその1回で5000円前後はかかるということです。ただそれと同時にその値段がその時間の価値である事なのも事実です。現に私も高校生になってからは数ヶ月に1回ですがその価値を買って沢山勉強しました。

余談ですが、タダで教えてくれたっていいじゃん!っていう人もたまにいるようですが、少しでもそんな考えのある方。貴方は本屋で本をレジも通さず持ち去りますか?レッスンとはその人が今まで何年も時間とお金をかけて作り上げてきた知識や技術を教えてもらう時間です。
学校では自分たちはお金払ってないけど外部の先生が教えてくれる!それは先生が部費もしくは実費で払ってます。払ってないのであれば卒業生だろ、と丸め込んでいるだけです。本人の快い合意がなければタダ働きと言っても良いです。


ただみんながみんなそれを出来る環境なのか、そこまではお金かけなくていいし、かけたくないし、ていうか親に言えないし、そのまえに吹けないけど今楽しいよ?っていう方もいるはず、いや、居ますよね。

いやいや、でもさ、どう考えても今以上に吹けた方がもっと楽しいんじゃね?てかこれ見てる人って少なからずそうなんじゃね?

はい。長々とすごく真面目に書いてましたが、もう飽きました。だって絶対これは間違いないんです。雰囲気で楽しいだけじゃなく、人ってできる様になると楽しくなるもんなんです。


音高や音大行くわけでもないし、なんならもう働いてるしそんな大掛かりじゃなくていいけど少しでもトロンボーンの悩みを解決して日々を楽しくする材料が欲しい!
bone noteです!
(やっとたどり着いた…!!)

冒頭に書いた通りのことをするには、まだ準備が足りないので皆さん楽しみにしていてください!

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