私の中に『優しさ』は無い。あるのは

相手に対して優しさがあるのか？とか
優しさってなんなのか？とか
とにかく最近、私の中では『優しさ』が急上昇ワードです。私の目に飛び込んで来る『優しさ』…やっぱり考える機会ということなんだろうな。『優しさ』ってなんだろうなぁ。

だからね、考えてみた。(゜-゜)
最近お気に入りの夜ウォーキングで。ウォーキングの時は頭が暇しちゃうから、いろいろ考えを巡らせるのにちょうどいいって事に気がついてからは、ウォーキングが続くようになりました。( ´∀｀)bｸﾞｯ!　運動習慣ゲットだせ！

で、いろいろ考えてみたんだけど、私の中には『優しさ』って言葉は無いなぁ。あんまりピッタリ来ないワードだった。

『優しさ』って守備範囲が広すぎちゃって。容易に使えそうな言葉だけど、容易に理解したりフィットしたりする言葉では無いよなと。考えてみると、私、ほとんど『優しい』とか『優しさ』とかって言葉を使わずに生きてた。びっくり( ﾟдﾟ)別に嫌いとかそう言う訳じゃなくて、使いこなせるワードの中に入って無い感じ。

じゃあ、どんな表現してるんだろう。どんな思考してたっけ？で、出てきた言葉は

『尊敬』『敬意』『尊重』こんなのとか

『信頼』『信用』『任せる』こんなのとか

『愛情』『愛でる』『自愛』こんなのとか

『慈しむ』『慈愛』こんなのとか

『励まし』『応援』こんなのとか

『ありがとう』『感謝』こんなのとか

『自立』『勇気』こんなのとか

『柔らか』『穏やか』『しなやか』こんなのだった。

うーん(+_+)広いな。『優しさ』って広い。ちょっと扱いが分からないほどのスケールだったから、やっぱりまだまだ私には使えそうもない言葉だなと感じた。思えば、私は『優しい』と言われることも殆どないなぁ。『優しくありたい』みたいな気持ちもあまり無いのよね。言葉として使って無いんだな。

なんでなのかさっぱり分からなかったけど、下書きにしてしばらく寝かせてみたら、なんか分かったような気がする。罪悪感の方向へ引っ張られるから避けてたんだと思う。優しさをくれくれと求めて来る人に、課題の分離をするとさ、決まって罵られるのよね。なかなかのご立腹に変身なさる。(´Д｀)ﾊｧ…めんどい。と心が言ってたんだな。くれくれしなきゃいいのにねぇ。ありゃりゃ。メンタルブロック掛かってたわ。

こんな感じの私は、自然に『優しさ』というワードが出てくる日は来るのだろうか？そんなこと分からないけど、あえて練習しようとか、目指そうとかそう言う類のワードでも無いし、いつか私の中から出てきたら、また書いてみても面白いかもしれない。

今のところ『優しさ』って私の中には無いんだろうな。誰かが私の何かしらを指して『優しさ』と表現することはあるのかもしれない。でも、私の中には『優しさ』ってものは無い。そんな私。最近は変態っぷりをこうして記すのが面白くなってきた(*ﾉω・*)ﾃﾍ

無いものは出せないにゃー
『優しさ』はここには無いのにゃー
別の部屋を探すのにゃー