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家族の半分は発達障害

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発達障害者とその家族からみた世界や日常生活。学校の事、仕事の事、投薬の事、二次障害の事などをまとめています。
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2020年3月の記事一覧

この人、俺と同じだね( ・∇・)ADHD本を読んだ息子

今朝は息子と、ADHD薬のインチュニブをもらいに病院へ行ってきました。 最近は、インチュニブを飲むことに疑問を持ったりしている息子。 彼には、障害という言葉やADHD、ASD などの言葉を使わずに、脳のタイプが人とは違うのだと説明しています。 それについて、マイナスな認識は特に今のところ抱いておらず、むしろ『特別な事ってなんかいいじゃん』とか『けっこう俺と同じ脳のタイプの人って居るんだね』などと受け入れてくれています。 診察が終わり、調剤薬局の待合室に置いてあった、か

長~いお休みにおすすめのカードゲーム、ボードゲーム2選

長いよ。長すぎるよ。お母さん達の悲鳴が聞こえてきます。我が家も例にも漏れず、あーだこーだと煩い子ども達・・・長いよ。長すぎるよ。 学校での勉強にも役立つし、勉強っぽくない楽しい遊び無いかなぁ~っと探していた時、ふと本屋さんへ立ち寄ってみました。そこで見つけたのが『ナルハヤのつるぎ』と『タギロン』この二つのカードゲームが、我が家でとっても流行ってます!小学3年、5年の息子たちにとって『ナルハヤのつるぎ』はとってもちょうどいい!!練習すれば練習するほど早く上手くできるのでとって

怒りの裏側

発達障害と定型発達の割合が1:1のへんてこ幸せ家族の母ちゃんやっておりますボンボンです。 これまでの経験上、発達障害の夫と息子が二次障害に発展してしまう経緯には、環境調整が上手く行っていなかったり、体調が優れなかったりするといった、本人の問題に、周りとの人間関係の摩擦が掛け合わされた時に起こっています。 だからこそ、体調管理は大切だし、環境調整には周りにも協力を依頼したほうがいい。けれど、どんなにそれらに気を配っても、人間関係の摩擦は避けられない。 新学期を前に、この長

ようやく。本当にようやく有料記事を書く気持ちになれたので、只今作成中。需要があるのか分からないけど、発達障害↔定型発達が相互に上手くコミュニケーションを取るための方法。カサンドラは減った方がいいし、発達障害の方々に向けられる負のエネルギーも減った方がいい。誰か読んでくれるかなぁ

突然のお休みに、めざせ料理男子♪

我が家の5年、3年の息子たち。 突然の一ヶ月のお休み中で、やってみたいことリストの一つに『料理』があります。 クッキンアイドル あいまいまいんちゃんを見て育った、ボーイズたち。 お手伝いじゃなくて、自分で全部作れるメニューを増やそう♪ってなわけで、簡単にできる所から挑戦していこう! この土日でできるようになったメニュー 5年男子 兄ちゃんカップ焼きそばw りんごの皮むき ホットドック 3年男子 発達障害児 弟カップ焼きそばw りんごの皮むき お味噌汁 他にもお手