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気候問題は本当に起きているのか?

ひろのぶです😊

最近、コロナの事を連続で書いていたらFacebookとInstagramに制限がかかり始めました。が良ければフォローしてください^ ^

さて、今日は気候問題が本当に起きているのかどうか?と言う僕の周りの状況からするとかなり怖いタイトルの投稿をします笑

正直『気候問題が起きているのか?起きていないのか?』と言った議論はあまり意味がないと思ってます。考えなきゃいけないところはそんな表面的な部分ではないですからね。それでも違う意見を頭に入れておく事は、言葉を発したり何かを判断する上で役立つ事だと思います。なぜか最近、科学者や研究者と会う機会が増えてきて、自分が全く見えていない側面を教えてくれたりします。こんな意見もあるんだよーと言うくらいの感覚で見ていただければ幸いです

いきなりですが、この方のブログが結構まとまっているので紹介しておきますね

僕が話を聞かせてもらった研究者の人たちも、概ね同じような事を言ってました。なのでこの方のブログを元に話を進めさせてもらいます

まずCO2が原因で温暖化は本当に起きているのか?と言う気候問題の根幹部分ですが、次の写真を見てください(ものしらずさんのブログにも記載されているので見てください)

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この100年ほどで大気中の温室効果ガスが爆発的に増えている…と言うデータです。確かに増えていますね、これだけを見ると確かに怖いです。。。

ではもう一つの写真を見てください。


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赤い線が大気中のCO2濃度でBの青い部分が現在です。実は46億年の地球の歴史の中で大気中のCO2濃度が一番少ないのは今と言うデータなんですね(詳細はものしらずさんのブログに引用元のリンクが貼ってるので見てください)

問題視されている"大気中のCO2濃度が高くなれば気温が上昇する"理論で計測すると、恐竜が生きていた時代の地球の温度が400℃を超えてしまう計算になるわけで、当然そんな事は無かったわけですね。

じゃぁ現在観測されている気温上昇の根拠はどこにあるのか?となると少し引っかかる情報が出てきます。

都市と農村の気温上昇の差を比較しているのか?

ヒートアイランド現象って知ってますよね?都市化によって局地的に気温が上昇する現象なんですが、これは温暖化というよりも人間の開発によって生じた問題です。温暖化が進んでいるならば全国一律で気温が上昇していないとおかしくなるのですが、都市化が進んでいない場所では気温の上昇が計測上見当たりません。(下記のレポートが参考になります)

そして、気候変動が人為的なものであると言った報告を科学者の97%が認めているとの話題がありましたが実際にはそうではないようです。

良ければ読んでみてください。

話し合う課題点を間違うと全てが狂います。人間は自分の身体の中の癌細胞がどのように分裂するかもわかっていません。風邪の原因も特定できていない。ましてや46億年の地球の歴史に加えて、宇宙との因果関係もある気候の問題を全て把握しようとする事自体に無理があると僕は思っています(科学者の努力を否定するものではありません)

要するにわからない中の見解をぶつけ合ってるので議論に結論が出ない事は当たり前なんですね。

冒頭にお伝えしましたが僕たちが目を向けるべきは全く別の部分。

この海と

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この海ならば

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どちらが良いのか?

この山と

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この山ならば

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どちらに命を感じるのか?

ただこれだけです。

僕たちは今、気候問題の有る無しではなく、命に対する尊厳を持っているのか?を問われています

分からない事だらけですが、ひとつだけ確信して言えることがあります。それは命は繋がっていると言うこと

今在る命は違う命の一部となって循環を繰り返しています。僕たちが食べているものや使っているもの全ては違う命が形を変えたもの。そして僕たちもその輪の中に組み込まれています。だから命に対する尊厳を失う行為は、目の前の食事に毒を入れる行為で、必ずなんらかの形で跳ね返ってくる。

気候問題はその尊厳を失った結果現れている一つの現象だと僕は思っています。

僕の周りには気候問題に積極的に取り組む友人が多い、そして僕もその活動に賛成の立場を取っています。だからこそ話し合うべき視野を広げて、より多くの人から共感を得れる思考を持って行きたいと思っているのでこのブログを書きました。

議論すべきポイントを間違ってはいけない…僕はそう思います。


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