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介護って魅力的なんだよ!

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介護に関わりのない方にも、介護に興味もっていただけると嬉しいです。
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2020年4月の記事一覧

介護の将来

アイキャッチの写真「向こうから 未来の塊 やってくる」 というタイトル名がめちゃくちゃ秀逸なので、 #赤い炊飯☆ジャー さん、写真を使わせていただきます。 コーヒーを普段控えているので、休日にコーヒーを飲むと美味しくておいしくて、ご満悦な谷村かいごです。 介護で働く人は、社会が激動の変化の中で、今後、介護はどうなって行くのか、が興味深いものだと思います。 そして、未来の介護は明るいことを願いたいところです。 未来の介護は明るい介護業界における明るい未来とは、どんな状態

本質的な介護とは何か、

緊急事態宣言だろうが、ゴールデンウィークやお正月だろうが、介護はとまらないことを知っている谷村かいごです。 介護の本質とはなにか、それを考えるに、昔の介護から、今の介護までの介護を知り、昔も今も変わらないものを考えると見えるのではないか、と考える。 前の記事で、200年前は、介護をする人を「介抱人」と呼んでいたみたいです。 多分、いまでは、この「介抱人」が、ケアヘルパーと、ケアラーに別れて表現されている。 ケアヘルパーとは、介護士のこと。 ケアラーとは、家族の介護を

「介抱人」→「介護士」

本が日に日に好きになっていくので、私設図書館を作ろうかなと思っている谷村かいごです。( オーナーの許可さえおりれば、本当に作るよん ) 1815年(文化11年)11月22日の『関口日記』には「老病を介護する『介抱人』の ことが記されている」 引用元:「介護の社会化論と介護の歴史認識再考」 200年ほど前は、介護をする人のことを「介抱人」と呼んでいたみたいですね、 「介抱人」という響きは、なんだか、嫌いじゃないけど、「介抱する」というのは、介抱されている人が、「酔っ払い」