マーケティングを子ども達に授業して改めて気づいたこと
現在、子どもの時からビジネス感覚が養える学校作りをしてます。
そのため小学生でもわかるようにうまい棒を使ったマーケティング授業をYouTubeで不定期開催してます。
先日、この取り組みをしらない友達に活動を打ち明けました。
「YouTubeで《マーケティング 基礎》で検索するとうまい棒のサムネが出てくるけど、それ自分が授業してる動画」と伝えたところ
「ヒロユキ(の切り抜き動画)より
上じゃん!」
と言われ、あっ確かに・・
皆んなが知っていることで喩える
大きさの喩えだと
大きい時 「東京ドーム◯個分」
小さい時 「畳◯畳分」
難しさの喩えだと
難しい時 「東大生でも解けない」
簡単な時 「小学生でも解ける」
みたいに、みんなが“知っていること”を基準に喩えると伝わりやすい。
なので“うまい棒”を使えば子ども達でも理解できるのでは?と考えてみたけど、良かったみたい。
ただ大きな問題が一つあり・・
うまい棒で伝えるの毎回大変😢
毎回苦労するのが「どうやって“うまい棒”に喩えて解説しようか?」
縛りがあると様々なアイデアが生まれるから面白いけど、さすがにそろそろ厳しいよなぁ。
そしてサムネは基本的には毎回違ううまい棒の味にしているので、種類にも限りがあるしなぁ。
違う味を出していきたいと思う今日この頃。
子どもの頃からビジネスを学べる環境を作る活動をしています。頂いたサポートはビジネス小学校作りの活動費にします!