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2種のジャガイモで自家製ポテトチップス 日曜日のランチ

『食べチョク』【さんでいただいたお野菜がまだまだ豊富にある我が家です。
週末はあまり料理をしないことが多い私ですが、今日は仕事がなくなったので、ちょうどいいからおうちでゆっくりオリンピック観戦をしよう!と、ランチタイムの“家飲み”を計画しました。

朝、昼、晩とごはんの用意をするわけなので、どれにも全力はかけられないわぁ、とメインのピザはご近所スーパーで調達しました。
そのかわり、テレビでスポーツ観戦するときに、ちょっと何か軽くつまむのにちょうどいいもの代表の?ポテトチップスを手作りすることにしたんです。

日頃、揚げ物はほぼしない。と何度もこのnoteでも書いているのですが「やってみたくなる食材がある」という時は、この限りではないということ。

【ひばり農園】さんのジャガイモ、紫色のノーザンルビーと、やや黄色い十勝こがねを早速スライスしました。

ノーザンルビーは小サイズを2個。
十勝こがねは大サイズを1個。

スライサーを使いながら、次々と水を張ったボウルの中に落としていき、何度か水を替えて、濁りがなくなるまで晒しました。

手順等の詳細はいつも頼れる「樋口直哉」さんのnoteを参考にいたしました。

参考にした割には、鍋にジャガイモ入れ過ぎかな?

いや、ギリ大丈夫?
これで2/3くらいだよね?
(なんのこと?と気になる方は是非、樋口さんのnoteをご覧くださいね)

焦らず、ゆっくり、雑にならないように気をつけながら、揚げていきました。
全部揚げたら、全体に岩塩をパラリと振って、最後についでに揚げておいたイタリアンパセリを枝ごとバリバリッとのせて出来上がりです。

どうですか?美味しそうでしょー?
と、もう自分で言っちゃいますが、そう、美味しかったんですー。

まずこの2色のポテトチップスというだけで、私なんぞは単純に「美味しそう」って思いがちですが、やっぱり揚げたてってすごい。
揚がったものから順に菜箸でつまんで、キッチンペーパーをひいたバットに立てるように置いていたのですが、しっかりと油も切れていて、全部食べても、もたれた感じなし!
あと市販のものはやはり味が濃いなぁ、と思うのですが、手作りするとそのあたりの加減も出来ていいですね。
イタリアンパセリもとてもいいアクセントになりました。

無農薬・無化学肥料栽培で作られたジャガイモということで、皮付きのままで食べても安心だし、丸ごと全部楽しんじゃいました。

スモークチーズとシーフードのピザに、ポテトチップス。ミニトマトのマリネとピクルスを添えて。

ドリンクはビール?と思ったのですが、“完熟梅のスパイス漬け”がまだ残っていることを思い出し、そのシロップと果肉をチューハイで割ったものにしたら、なんだかちょっとオシャレ度がup?

のんびり時間のある日曜日だからこそ。
日射し溢れる夏のランチだからこそ。
そして、オリンピックのある夏だからこそ。
という雰囲気になったなぁ、なんて思っています。

しかし、自家製ポテトチップス、ハマりますよ。
ハーブ加えたり、トリュフ塩ふったり、チーズ削ったりもいいなぁ。。。

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