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【ジャン・フランソワ】イングリッシュマフィンとアイコトマトのマリネ

タイトルにカタカナが多すぎる。
でも、そういうものだから仕方がない。

今朝も昨日と同じお店のパンです。
表参道のエチカにある【ジャン・フランソワ】さんで購入したイングリッシュマフィン。

近頃はパン屋さんのパンもほとんどすべてが個包装になっていますが、このイングリッシュマフィンももちろんそう。
ビニールの袋に入っているものを、トングで掴んでトレーに乗せるわけですが、掴んだ時に(あれ?思ったより軽い?)と思いました。
ですが、それこそこのご時世なので、???と思ってもなかなかそれを元に戻しちゃうのは勇気が要ります。そんなことない?
なので実は、あれれ?と思いながら買ってきたものなんです。

そして、今朝。
食べようと思って半分にカットするためにナイフを入れたら、すんごい手応えがなくふわふわなんです。違和感はこれでした。

イングリッシュマフィンって、リング型に入れて、上にも膨らまないように鉄板などを載せて焼き上げます。
何もなければもっと大きく膨らむものを、形に制限をかけて焼いているから、必然的に中身が詰まり、わりとみっちりとしたサイズの割に重みのある仕上がりになる、はず。
それが、私のイングリッシュマフィンのイメージだったので、なんというか、こちらのふわふわふかふかな感じが、頼りなく思えちゃいました。

焼いたベーコンにポーチドエッグのせ、みたいにアレンジするにはパンが負けそうな気がしたので、本日は軽くトーストだけして、昨日買った、マーマレードでいただきます。

左に見切れるジャムの瓶。
イングリッシュマフィンの表面を見ても、あんまりバリッと感はないですね。
優しい表情。コーングリッツはしっかりめ。
そして、食べてみて気がついたのですが、例えばパスコが出しているもの市販のものに比べると大きめかな?
ジャムをつけて食べたら、しっかりと食べ応えがあって、満足度はあるんです。

イングリッシュマフィン、いろんなお店のもの、食べ比べてみても楽しそうだなぁ♪

レタスは3種類のレタスがセットになっている『サラトリオ』が近所のスーパーにあったので、本日はそれを。
久々の複数種類のレタスの盛り付け、嬉しい。
色味や形が違う葉っぱが並ぶのは、見ているだけでも楽しくなります。

肉巻きアスパラと目玉焼き。そして、アイコトマトのマリネ。

このマリネのレシピは、コウケンテツさんのもの。食卓にもう一品副菜が欲しいよーという時にパパッと作れるシリーズの『ちぎりプチトマトのおいしいマリネ』を参考にしました。
YouTubeにレシピ動画があります^ ^

指先でトマトをちぎるというか割くようにするので、食感がいい!みじん切りの玉ねぎを入れるとさらに良い食感が増し増し。ということなのですが、朝で時間がなくトマトはナイフで。
玉ねぎじゃなくてブロッコリースプラウトだし。
全然レシピ通りじゃないから「参考に」ということなのですが、調味料だけはレシピに忠実に作っています。美味しいのですよ♪
トマトの艶感も食欲そそりますよね!

そして、ヨーグルトにはバナナとブラックビートという名前のぶどう。
スープは、ホワイトマッシュルームを薄切りにしてオリーブオイルで炒めたら、少しの塩とお水で蒸し煮。くたくたになったら、牛乳を入れてハンドブレンダーにかけて、即席ポタージュにしたものです。
マッシュルームのスープは、キャンベルの缶詰も美味しいし便利だから、我が家もよく使いますが、生のマッシュルームから作った「出来たて」は、やっぱり香りがいいですね。
全然手間のかかってない、技もない、一品でしたが、今朝はなかなかのご馳走スープとなりました。

あとは、桃。野菜ジュースです。

昨日買ったマーマレード。
ピールを煮て…というよりも、果汁感が強くてフレッシュな味わい。
鮮やかな黄色が目を引くので、今度は塗ってあるところの写真も撮ってみます。
そして、今日はプルーンのジャムを煮ました。
いちごジャムのように明るい赤色に仕上がっています。
こちらはまた、週末のお楽しみにしようかなぁ。
パンにもヨーグルトにも、アイスクリームにも合いそうだなぁ。

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