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オリーブのリュスティックで軽めのサンドイッチと新しいコーヒー

昨日、焼いた「オリーブのリュスティック」でサンドイッチにしました。

1月から始めた「自家製酵母」を使ったパン焼きですが、レーズン酵母がそろそろおしまいで、今新たにいちごの酵母を起こして冷蔵庫で寝かせ中。次の出番を待っているところ。
レーズン酵母でおこした中種は、おそらくあと1回分ほどとなりました。

そんなカウントダウンの始まったレーズン酵母中種で焼いたのが「オリーブのリュスティック」です。

なかなか男前なビジュアルに焼けました。
焼き上がったのが夕方だったこともあって、写真を撮るのにいい具合の光だった、というプラスアルファもあります。

焼き立ての熱が取れるのをまって、1個味見しちゃいたかったのを我慢して、今朝に持ち越し。
そして、今朝、カットしてみましたよ。

うーん、これもなかなかいい感じ!
こうやって、中に何かを入れるパンの時、「うまく全体に入りますようにー」と祈る訳ですが、今回は合格ラインかなぁ。

本当は全部ブラックオリーブにしたかったのですが、昨日材料の準備をしようとオリーブの瓶を冷蔵庫から出したら、ブラックは残り2粒しかありませんでした。
漬け汁の色も黒いので、残りの個数が見えなかったの、、、なので、足りない分はグリーンオリーブで代用したのですが、グリーンだとあんまり「入ってる感」が「目で見て」わからないのが残念なんです。
ブラックオリーブ、買ってこようっと。

それで、このリュスティックを軽くグリルで温めてから、グリーンレタス、スライスチーズをのせ、夫の分には炙ったベーコンを、そして自分の分には余り物のツナを挟みました。

リュスティックはもっちり柔らかな食感なので、このボリュームになっても難なくかぶりついて食べることが出来ます。
オリーブの塩味・酸味がいいアクセントになってくれるので、パンにはマヨネーズとかマスタードとかの調味料は無しです。

リュスティックは捏ね時間も短いので、酵母で焼くパンの中ではチャレンジしやすい方かな。
今度はセミドライトマトなんかも入れて焼いてみたいです。

サンドイッチに合わせて、大粒いちごのデザートと、オレンジジュース。

そして、新しいコーヒー。
【Nespresso】のマシーンでいれるカプセルコーヒーを愛飲しているのですが、ネスプレッソさんから2021年の「ネスプレッソテイストメーカー」というモニターを依頼され、活動することになりました。

それで、今回は4月7日に数量限定で発売になったカプセルをプレゼントしていただきました。
「ラ・クンプリーダ・レフィナーダ」という名前のコーヒーカプセル。

シルバーのカプセルに赤い文字というデザインがまず好み、ということで一気にポイント上がっちゃいました。

これまでとは違う発酵プロセスが施されているということですが、とにかく香りがくっきりとしています。
「砂糖漬けしたチェリーやザクロのようなワイルドさ溢れるフルーティーな」と説明にはあるのですが、うーん、それがどんなものかピンとこないんだけど、、、
コーヒーがマシンから落ち始めた瞬間に、ふわ〜っと香りが漂い始めます。
今そこで焙煎されているような力強さを感じる味わいでした。

マシンでいれるコーヒーも、自分の手でお湯を落としていれるコーヒーもどちらも好きで、タイミングに合わせて楽しんでいます。

自分でいれるタイプのものは、深煎りタイプの豆を好んで買ってくることが多いので、マシンの方「カプセルコーヒー」はいろんな種類を楽しんで、ひとり飲み比べをしたり、あとはお客様の時は「好みのテイスト」を選んでもらえるのが楽しい。

もうここ1年ほど、お客様にお出しする、、、という機会を逸しておりますが、この際だから、自分のために「おうちカフェ」を充実させよー!

「パンとスープ」も最高だけど、
「パンとコーヒー」も最高だよね♪

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