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ロースハムとアボカドのバゲットサンド

仕事があってバタバタしちゃう週末のパパッと朝ごはんです。
ご近所パン屋さんで買ってきたバゲットは、お店渾身の一本なのだそうでして、一本500円くらいするんです。なかなかですよね?

私の1番お気に入りのバゲットは、白金高輪の【SEIJI ASAKURA】さんの『黄金色のバゲット』というもの(← お店で焼き立てに出会えたら、とりあえず買ったらすぐにまだあったかいうちにかぶりついて欲しい!すんごく美味しい!なんにも付けなくてもそのままでバクバク食べちゃえるくらい、本気で美味しいです!)なのですが、超有名店のこちらでも300円くらいなので、最初見た時は、ええーー?なんだこの強気な価格設定は!!と。

でも、天然酵母を使って長時間発酵など手間暇かけて作ってらっしゃったり、週末限定の商品だったりといろんな要素が組み合わさってのこのお値段。買い手が納得していればいいんです。
そういう意味では、納得出来ます!
ちゃんと美味しいもの♪

バリバリと硬すぎない食感。
しっかりと太さがあるフォルム。
きっと、我が家のある街のニーズ(シニア層も多い地区、ファミリーで楽しまれる方が多そう)にマッチしてるんだろうなぁ。

そんなバゲットを私は思い切って、どーんと大きめのサンドにするのが好きです。

今日は、長さ14センチくらいにカットして、上下半分にスライスしたら、下からマヨネーズ、ロースハム2枚、アボカド半玉、カマンベールチーズを2〜3切れ、ブラックペッパーを振ったところにホワイトセロリをワサッとのせて、上の部分をかぶせました。

 ああ、肝心のカマンベールチーズが隠れてしまっている。。。残念。

先日、銀座三越で開催された『チーズコレクション』に行ってきたのですが、その際に購入したフランスのチーズ。
コンテとクリームチーズと、このカマンベールの3つを選んできたのですが、最初に食べたクリームチーズがめちゃくちゃ美味しかったので期待していたら、このカマンベールにも唸らされました。

少し常温に置いておくと、とてもとろりんと柔らかくなって、香りも際立ちます。
独特の臭みがありますが、強すぎず弱すぎず、そして白カビ部分のほろっとした食感もいい。
今朝のこのバゲットサンド「ロースハムとアボカド」という組み合わせだけれども、このカマンベールが実は主役だったかな?という印象です。

テーブルセッティングして写真を撮っている場合ではないということで、そっと持ち上げて撮影。
油断すると上のところがひっくり返るので、気をつけて。もたもたしないでサッと撮って、パクパク食べちゃいます。

見た目でも「バゲット自体」のボリュームがありますが、硬すぎないのでちゃんと両端からもぐもぐとかぶりついて食べ進められますよ。
そして、噛めば噛むほど旨いバゲットなんです。

マヨネーズがチラリと舌を出したような感じにはみ出ていました。ただのはみ出し、偶然です。

しっかり美味しく食べて、今日一日、よく働いた。頑張った!
お天気も良くて、気持ちよく仕事出来ました。

明日の天気がやや心配ですが、明日は明日で頑張ろう。10月最終日ですね。
2021年は時間の進み具合がやたら早い気がしちゃう。

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