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会社の管理職が大人の発達障害? 周辺者の悩み

はじめに

発達障害に関するブログを拝見すると、本人または家族が書かれている場合が多いようですが、私の場合、発達障害者と一緒に仕事をした経験がありますので、それをお話ししたいと思います。

あらかじめお断りしますが、発達障害者に対して差別や誹謗・中傷する気は全くありません。
事実や何も知らないその時の心情を正直に語りますので、ご理解願います。
また、「一般ビジネスマン」の目線で表現することがありますが、発達障害を全く知らない状態ですので、どうかお気を悪くなされないようお願いします。

登場人物は、実在する人物ですが、発達障害と診断されたわけではありません。
そして、私は、専門家でも医師でもありません。
ということは、個人的にとある人物を発達障害者と決めつけるということになりますが、その過程を事実とともに書き記すことにより、ご理解頂けると自信を持っています。

このようなブログを書く理由は、発達障害という存在を多くの人に知ってもらい、それを知らずに排除することのない社会になって欲しいからです。
というのは、周りの者からその言動を全く理解してもらえず、最悪の結果を目の当たりにした経験があるからです。
誰かが知っていれば防げたはずですが、「無知」の恐ろしさを痛感しました。
私がその体験談を語ることにより発達障害を少しでも多くの人に知ってもらえると信じています。

本人も周辺の者も気づかなければ、最悪の結果となるので、もし、発達障害を知らない方がいらっしゃれば、私の体験談で、まずは知ることから始めてもらえれば幸いです。
また、発達障害の方の真の考え方は、未だに理解できておりませんし、ビジネス上で理解できない言動が発達障害と関係あるかどうかもわかっていないところもあるので、もし、わかる方がおられましたら、ご教授頂きたいと思います。


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