見出し画像

ユーザーのニーズに寄り添って豆乳マーケット拡大【boite活用事例 - キッコーマンソイフーズ株式会社】#2

boite(ボワット)

※このインタビューは2021年7月に行われたものです。

子どもから大人まで、幅広い世代から愛される「キッコーマン豆乳」。2018年1月に立ち上げられたTwitterアカウントは、今や30万人以上のフォロワーから注目を集めています。(2021年12月現在)

今回は、キッコーマンソイフーズ株式会社でキッコーマン豆乳のTwitterアカウントを担当している荻生(おぎう)様に、運用の目的や成果などさまざまなお話をお伺いしました。

荻生様

キッコーマンソイフーズ株式会社
飲料営業本部 営業企画部 企画グループ長
荻生 康成(おぎう やすなり)様


後編では、Twitterキャンペーン支援ツール「boite(ボワット)」を利用した施策や今後の方向性について、それぞれ語っていただいています。

前編はこちら:https://note.com/boite_tetemarche/n/n4956da8c77c3

-----

<6>個々のニーズに合わせるために「boite」を活用


- インスタントウィンやオートリプライ等のシステムは、どういった目的で利用されていますか?

他社さんやコラボ先と手を組む場合、ユーザーの中にはそのファンの人もいれば、ファンじゃない人も当然いますよね。その両方のユーザーにとって損が無いようにと考えると、システムを活用するのがいいんじゃないか、と。結果として、うまくいっているように思いますね。

たとえば、現在行っている(2021年7月当時)三つ巴のキャンペーンに関しても、「キッコーマン豆乳公式」としての入り口とコラボ先(おそ松さん・フルーツバスケット )の入り口、同じ内容で3つの扉を用意しました。

キャンペーン設計

これはファンの方々にどう喜んでもらうのか、というスタンスから生まれたものですが、その3つを使い分けるためにシステムを活用している、という形ですね。

返信

オートリプライは、広く一般的に打ち出すもの・特定のファン層に向けて打ち出すものを分けるのに有効な手段でした。インスタントウィンは、継続して拡散してもらいたい投稿に活用しています。
※「フルーツバスケット」ツイートからのオートリプライは別システムにて実施

Twitterで新しいフォロワーを獲得するということは、マーケットを広げて豆乳を飲んでもらう人を増やす、ということに似ています。アカウントを運営していく中での目標として、フォロワーを増やす活動をしているのが今ですね。

キッコーマン豆乳は、10代から70、80代くらいまで世代を渡ったブランドです。アカウントを見てくださる中でもいろんな人が集まってきます。どうすればフォロワーのみなさんに喜んでいただけるのか、常日頃からバランスの取り方を考えて設計しています。

-----

- ちなみに、コラボ先はどのように見つけているのですか?

1つは、豆乳に興味関心のあるグループやいい距離感のグループを、体感的・経験的に見つけてきてお声がけさせていただく、という一期一会的な出会い方です。

反対に、「今は豆乳のイメージがあまりないけれど、もし好きになってくれたらご参加いただけるのでは」と我々が思うところをターゲットにして、お声がけしていくのも1つですね。この2つをうまく組み合わせています。

ちなみに、以前実施した「アイドルマスター シンデレラガールズ 」とのコラボは、前者の出会いによるものです。弊社のイベントにそのファンの方が複数いらっしゃっていて、調べてみると豆乳に関心のあるアイドル(キャラクター)がいることが分かり、コラボしようというところから始まりました。

-----

<7>きめ細やかなサービスや、広告媒体との連携が可能に


- システムを利用した施策で得られた成果はありますか?

Twitterでの発信は大勢宛てですが、ご覧になられているのは個々のユーザーさんです。実際のフォロワーさんに対して、きめ細やかなサービスや我々の考えていることを伝えるコミュニケーションを取るために、システムが有効な手段になっていると感じますね。

SNSは単なるツールではなく、他の広告媒体と連携させていくことで、さまざまな相乗効果が得られるもの。連携の息を揃えるためには、boiteのようなシステムを活用していくことが重要だと考えています。

-----

<8>オートリプライがうまくマッチしたキャンペーン施策も


- システムを利用した中でも、特に印象に残っている施策はありますか?

「夏の豆乳総選挙」キャンペーンの中で実施した「アイドルマスター シンデレラガールズ」とのコラボは、オートリプライのシステムがうまくマッチして良い結果になったことが印象に残っています。

同じキャンペーンの中でも一般向け・声優さんコラボ・「アイドルマスター シンデレラガールズ 」コラボの3軸があったのですが、いずれもネガティブな反応が出ることなくフォロワー獲得につながりました。これはboiteのシステムを活用したからこそ、3軸が共存できたのではないでしょうか。

返信のされ方やタイミングを分けたり、配信の時期を変えたりとアカウント別の対応をすることで、ユーザーさんにとっては何かしらの印象を残せているのだと思います。

もちろん、印象を残せるような内容を目指していることもありますが、きめ細やかな心遣いや相手の立場に立ったコミュニケーションの仕方が重要です。boiteのシステムは、そういった相乗効果を引き出せるのだと感じますね。

-----

<9>1日1回、キッコーマン豆乳のことを思い出してもらえるように

- 最後に、Twitterアカウントの今後の方向性についてお聞かせください。

SNSは万能ではないこともあります。Twitterの運用はうまくいっていると考える一方で、「勘違いや誤解を生みだしてしまっていないか?」は常に気を付けていかなければなりません。

どうしても双方向のコミュニケーションにならない部分はあるので、勘違いが発生すれば、それはブランドの毀損になってしまいます。「自分たちの考えているキッコーマン豆乳」と「ユーザーさんがそれぞれ考えるキッコーマン豆乳」をどう育てていくのか、そのブランディングを大切にしたいと思っています。

日々たくさんの新しい方に接して活動の幅を広げていますが、根本にあるのは「ブランドコミュニケーションをちゃんとやる」というところにありますので、その勘違いだけはしないようにしたいですね。

また、若い世代の方、特に男性はまだまだ、キッコーマン豆乳のことを知ってはいても飲んだことのない人が多いので、SNSを通じて好意的な形で試してもらう機会を増やしていきたいと思います。

世の中にはたくさんのいいもの、選択肢がある中で、1日に1回くらいキッコーマン豆乳のことを思い出してもらったり、呟いてもらえるような状況を目指してやっていこうと考えています。


キッコーマン豆乳 公式Twitterアカウント
https://twitter.com/kikkoman_tounyu

-----

▼boiteについて

キッコーマン豆乳さんにもご使用いただいたTwitterキャンペーン支援ツール「boite(ボワット)」では、様々な方式のキャンペーンを実施できます。

・その場で結果が届くフォロー&RTキャンペーン
・DM内で診断ができるチャットボットキャンペーン
・エンゲージメントをポイント化できるキャンペーン 等

ご興味がございましたら、まずはお気軽にお問合せください。

バナー②


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!