海外生活の理想と現実#009 基本的にみられる体力の違い😂年齢のせいかもしれないけど...😂

Hola! こんにちは スペイン在住のkuniです。
ここのところ、ありがたいお話で、お仕事が増えつつありまして、家に帰るとぐったり↑こんな感じで、起きることもできない日々、体力の衰えを日々感じつつ、それでも、この3年間の冬眠時代を巻き戻そうと必死に頑張っておりました。

この年齢で3年間も冬眠隠居生活をしておりましたら、人一倍激しい、バスの旅。(1日500キロ平均で走り観光をするスペインのバス旅)は、体に沁みます。

自分でも体力のある方と思っていますし、人からも、kuniの体力はすごい!!って言われるほどなのですが、しばらくお休みをしていたせいで、体力ガタ落ちです。


気づけば、暖炉をつけていた日々から、急に春になり、けしの花アマポーラもアンダルシアでは、すでに咲き始めました。

3月の19日には、サンホセの祭り、火祭りがバレンシアで!!

https://youtu.be/ZoXOYw-xqkY

一気に夏時間へと突入するヨーロッパ。
すでに旅する人が急に増えだし、ガイドさんやホテル、宿泊施設が足りてないとも言われています。

ところが、日本の方々は、まだまだ遠い彼の地…飛行機もちょっとお高いし、以前のように気軽にお出かけいただくわけにもいかない日々が続いています。

早く、元のようには行かなくても、明るい世界が広がるように祈るばかり。

さて、先週末に行われた、我が村まつりは、私も久しぶりでした。
松明行列やら、プロジェクションマッピング?なども新しくなり、近代的なお祭りでもありながら、昔ながらの出店が出ていて、楽しいもの。しかし、長丁場。
3日間、昼の12時から夜の12時までくらいな勢いです。スタッフに関しては、前後2時間くらいのプラス。

夜中の12時くらいから草履見たいなお肉をガッツリたべ、1ホールくらいありそうな、バタークリむたっぷりケーキもペロリ、
食べろ食べろと言われても、あー無理です。
本当に、これって無理です。
構造が違う!!
絶対に!!

野菜少なめ、体に悪そうなもの多め。それでも皆元気で逞しく生きているのだけど、

お腹の底からしゃべる、わらう、ある時は怒る(これは人により、静かに怒る人もいるけれど)そして、油物食べる、食べる、食べる。

この食生活に耐えられてこそ、アンダルシアの田舎に住むことのできる資格があるというものです。

酢の物、さっばりしたものが食べたくなっても、それを理解してもらうまで、また、好き嫌いの多い、アンダルシアあまあま男子たちに理解されるのは難しいかもしれません。


食べ物の壁を乗り越える。
そして、アンダルシアママの甘やかされて育てられたむすこっちたちが、いかに嫁さんに鍛えられるか、それがダメかで、ここでの人生が決まってくるのです。

基本が肉の国。基本が野菜の国。これは大きな違いですよね。
何はともあれ、胃が元気であれば、この食生活にはついていけます。

それでもは、やはり生きてきた、生活様式、食生活を変えることは、難しいので、
その中でも、自分らしい生き方、幸せをありかたを見つけることが最優先ですね。

さて、今後どのような生活様式、食生活で頑張るのか、お話は続いていきます。
アンダルシアから、揚げ物、油物を取ったら、サラダくらいしか残らないので、
そこは、大きなポイントです。

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