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よく寝たらクマが薄くなった、は誰にでも起こる?

こんにちは!
トレーナー/美容整体師の武田です。

GWは時短営業とお休みを混ぜながら営業させていただきました。
連休中にもかかわらずご来店いただき、ありがとうございました!

おかげさまで遊びに行ったりだらだら休めたりして
最高のリフレッシュになりました。
より一層お仕事にも気合が入っております!

やっぱりお休みって大事ですね。

気持ちのリフレッシュも良かったですが、タイトルにも書いた通り、この連休期間で一気に目の下のクマが薄くなりました。
これがすごーく嬉しい!

いつもよりゆっくり、たっぷり、規則正しく眠れたというところが大きいと思うのですが、じゃあそれだけで良くなるかというと、そう素直にはいかないことも多いから、悩んでいる方もいっぱいいらっしゃいます。

今回の僕の場合は、お出かけしていろいろなところを見たり、友達と遊んでひたすら喋ったり笑ったりしていたこともすごく効果的だったと思います。

目の下のクマはなぜできる?

目の下のクマの原因はひとつだけではないのですが、
今回は寝不足や目の疲労の観点でお話します。

寝不足や目の疲労で何が起こるか、というと、目の周りの血行不良
血液の行き来が悪いために血の色が濃くなり、目立ってしまいます。
特に目の周りは皮膚が薄いのでなおさら目立ちます。

ということで、よく寝て目の疲労を取ったり、ホットアイマスクなどで温めると改善が見込める、という話につながるんですが…

そもそも、目や顔以外の血行も悪くなってないですか?

アイマスクで温めるのは、あくまでその場凌ぎな対処です。気持ち良くて僕も好きですし、やったほうがいいですが、根本改善にはなりません。

よく寝れば目の疲れが取れる、のは間違いないです。
しかし、充分に血液が行き届くかどうかは全身の血流状態も関わってくるはずです。疲れた部分に血液が集中するなら、肩こりなんてもっと少ないはずですから。

肩こりの場合は、
姿勢の問題などが起こる
→筋肉へ持続的・集中的に負荷がかかる
→筋肉が硬くなり、血流低下
→凝った状態から回復しきれなくなる

というステップを踏みます。

目の周りの筋肉も似たようなステップを踏むことでしょう。

肩こりを改善するには、揉んだりするだけではなくて、ストレッチや運動をしたほうが効果的ですよね?

それと同じで、目の下のクマを薄くしようと思ったら
・目そのものをケアする(寝る、温める、マッサージなどをする)
・目や顔をいっぱい動かして顔や目の周りの血流をよくする
・運動をして全身の血流をよくする

ぜーんぶ大切!

ということで、僕がこの連休中にしたことは
・よく寝る
・友達とひたすら喋る・笑う
・出かけて歩く・筋トレ
たまたまみごとに当てはまっていましたね!

ちゃんとキープしないとなー。

小顔矯正など、お顔を整える目的がメインのお客様にも運動をすすめるのは、ここに書いたことが大きな理由です。

顔と身体を分けて考えたほうがいいこともありますが、
つながりをないがしろにしてはいけない。
木を見て森を見ず、に注意。

だからこそ僕は、筋トレもピラティスも、整体も小顔矯正もぜんぶできるお店にしているのです。

ではまた〜

初台・幡ヶ谷・笹塚
ピラティススタジオ&美容整体サロン
ARTs パーソナルボディメイクスタジオ
https://bodymake-arts.com/


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