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ボディメイクはジムより自宅!効果的な5つのメニューを紹介!

ボディメイクといえば、大きく話題になったのがパーソナルジムのライザップです。
だらしない体つきだった人が、例の音楽に合わせて回転し、次の瞬間には誰もが憧れるカッコイイ身体になっている…かなりのインパクトがあるCMも何度も放送されていました。
あのCMをみたら「私もパーソナルジムに通ってみたい」と思ってしまいますよね。とはいえばパーソナルジムはかなり高額。なので、せめてジムに通おうとジムに通っている方も多いと思います。
しかし、パーソナルジムほどではないにせよ、ジムだって毎月の月謝がかかります。おそらくジムに通っているという人はプロテインについても積極的に摂取していると思われますので、かなりお金がかかってしまいますよね。
美しいプロポーションの女性芸能人は確かにパーソナルジムに通っている方も多いですが、パーソナルジムに通わなければ美しいプロポーションを手に入れられないという訳ではありません。
ここからは自宅でもできる効果的なメニューをご紹介させていただきたいと思います!

ジムじゃなくても美ボディは作れる!

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身体作りと言えばジムを思い浮かべますが、ジムに置いてあるような器具を使わなくても美しいプロポーションは作ることができます。
自分の身体の重さを利用してトレーニングする自重トレーニングなど、様々な方法で自宅でトレーニングを行うことが可能です。
ジムにお金を払ったにもかかわらず忙しかったり予定が入ってしまったり、気が向かなかったりでお金を無駄にしてしまっているという人も少なくないようです。
そんな状況になっている方は、思い切ってジムから自宅でのトレーニングに移行してみてはいかがでしょうか?


自宅でボディメイクできる効果的な5つのメニューを紹介

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自宅でもしっかりと効果的なトレーニングを続けることで、美しいプロポーションを手に入れることができます。
大切なのは、継続することです。これは自宅でのトレーニングだけでなくジムでのトレーニングにも同じことがいえますが、筋トレは1日や2日では効果は出ません。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続けていくうちにしっかりとその効果を実感することができるようになります。
これからご紹介する筋トレメニューは、女性に特にオススメしたい自宅でできる筋トレメニューです。
筋トレ初心者の方でも行うことができるので、まずは少ない回数からでも継続していきましょう!


1、ワイドスクワット



まずは欠かせないのがワイドスクワットです。ボディメイクと言えば脚!脚の美しさは女性にとってとても大切ですよね。
水着になったとき、スカートを履くとき、タイトなスキニージーンズを履くときなど、脚の美しさが際立つシーンはたくさんあります。
一般的なスクワットの場合、運動強度が高く難しいためなかなか続けられない人もいるようですが、ワイドスクワットであれば続けやすいだけでなく、脚痩せにも向いています。

ただし、スクワットは正しい方法で行うことが大切です。間違った方法で行ってしまうと脚が太くなってしまったり、筋肉がついてほしくない場所に筋肉が付いてしまうこともあるため気をつけましょう。

ワイドスクワットは足を大きく広げて行うスクワットで、お尻の筋肉である大臀筋だけでなく、内ももの筋肉である内転筋(ないてんきん)も鍛えることができるスクワットです。■ステップ1まず足を肩幅よりもさらに一回り大きく広げて立ちます。手の位置は腰か胸の前で結ぶとバランスが取りやすいです。■ステップ2そのまま膝の位置を変えないようにして、太ももが床と平行になるまで腰を落としましょう。腰を落とす時背中が曲がらないように注意してください。

引用元:スクワット・キックバックなど、自宅でもできるヒップアップトレーニングをご紹介!

2、スプリットスクワット


ボディメイクには脚だけでなく、お尻も欠かせませんよね。後ろ姿はついつい見落としてしまいがちですが、周囲からはすごく見られている部分です。
他の場所がしっかり引き締まっていても、お尻が垂れていたらスタイルが悪く見えてしまいますよね。
スプリットスクワットはお尻を引き締めるヒップアップ効果があるだけでなく、脚を引き締める効果もあるため、美しい脚を目指す人は是非行ってみてください。


3、膝つき腕立て伏せ


一般的な腕立て伏せができないという女性も、膝つき腕立て伏せなら簡単にできるのではないでしょうか。
膝つき腕立て伏せでは胸を鍛えることができるため、胸がたれにくくなったり、バストアップ効果もあります。


4、シーテッドローイング


シーテッドローイングは背中を鍛えることができるトレーニングです。背中全体を鍛えることができるのでおすすめですよ。
背中は器具を使ったトレーニングで鍛えることも多く、自宅では難しいと思われがちですが、この方法を使えば自宅でも効果的にトレーニングができます。
背中は日常生活ではなかなか刺激を得られない部分のため、トレーニングで鍛えておくのがおすすめです。


5、フラッターキック


最後は下腹部を鍛えるフラッターキックです。
腹筋は細かく分かれていますが、その中でも鍛えにくいのが下腹部です。
フラッターキックでは下腹部を効果的に鍛えることができるので、お腹がたるんできたという方や下腹ぽっこりが気になるという人は是非続けてみてくださいね。


まとめ


ボディメイクをしたい女性にオススメな自宅トレーニングをご紹介させていただきました!
ジムに行く暇がないという人も、自宅でならいつでも手軽にトレーニングを行うことができます。
すぐに効果が出ることはありませんが、続けることで必ず効果が得られるので、是非トレーニングを継続してみてくださいね。

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