新たな住居を求めて! - カリフォルニア州⑤
こんにちは。
Bodsです!
環境を変えよう
カリフォルニア州に移動して約一か月が過ぎたころでしょうか?
生活に慣れてきていたものの、ちょっとした問題も生まれてきました。
「全てのトラブルの原因は人間関係から」
ということを最近本で学びましたが、当時の生活でも人間関係に絡むストレスや不満は少しずつですがありました。
今思えば生まれも育ちも違う人間が、同じ部屋で5人過ごすのは中々しんどいわけで。
それぞれの人生に対する目的が違えば考え方も違います。
特にK君は若さもあったからかそこそこのストレスを抱えている様子でした。
自分は居候させてもらっている身でしたので大きな不満を言える立場ではありませんでしたが、ずっと居候もさせてもらえないという気持ちもあったのでK君と相談した結果、その部屋を出て二人で別の住居を探そうということになりました。
部屋探し
日本の家探しの常識は
①不動産屋さんに行く
②住居紹介をしてもらう
③手続きの仲介等を不動産屋さんにしてもらう。
といった感じでしょうか⁉
しかし、自分はアメリカ生活で何度か住居を変えましたが一度も不動産屋さんに行ったことはありません。
ではどうやって家を見つけたかと言うと…
日本食スーパーにある掲示板の張り紙です!笑
当時、wifi利用の為に日本食スーパーに行く機会はとても多かったんですが、そこには市民が共有できる掲示板がありました。
掲示板にはコミュニティーを広げる為にいろいろな広告などが張られています。
その中には空き部屋や住居を貸し出す為の広告もいくつかありました。
※こんな感じの手作りです!
自分は転居を決めてから、その掲示板を頻繁にチェックし価格が安く、今の住居からあまり遠くないところはないか探していました。
数日後、自分たちにとって好条件の物件を発見することができました。
K君にも相談し、広告に載っているオーナーの電話番号に連絡することにしました。
自分たちの条件は1ルームをK君と2名でシェアしてもいいかどうか?
二人で家賃を折半すればかなり安価に暮らせます。
オーナーはその条件を受けてくれ、一度部屋を見学させてくれるということになりました。
後日、管理人さんを二人で尋ねます。。
続きは次回にしますね。
まとめ
この時の自分は全く意識していませんでしたがこれって不動産投資ですよね⁉ここでは正式な契約書を交わしたわけでもありませんし、日本で同じことをするのは難しいでしょう。
でも、空いた場所をシェアさせてもらうという経験は自分にとって+になったと感じていますし、日本ではできない経験ができたんじゃないかなと思っています。
自分の生き方にとっていいアイデアになる時がいつか来るかもしれません。
違った国で今までの枠にとらわれない経験をすることの大切さを改めて実感します。
今日も読んでくれてありがとうございます!
ではでは。
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