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2019年11月2日 籠池(レイシスト)の不正選挙陰謀論に不安になった市民の質問に答えるれいわ新選組代表山本太郎

籠池は確かに不当な勾留をされたが、

籠池は園児に「安倍首相万歳」と言わせるような極右カルトであり、子供達に虐待と受け取られても仕方がないことをしていた人間である。夫人も園児の母親にヘイトスピーチをした人間である。そのような人間が不正選挙陰謀論(差別の原資)に手を出すのは深刻な問題であり、然もありなんである。

元になったであろう動画ツイート


山本太郎と不安になった支持者のやり取りの動画


49:00ごろ、
質問者「今、れいわ新選組の勢いってすごいと思います。自分も法案とか政策に感動して広めている最中なんですけれども、勢いがすごいのは分かるんですけど、一個だけ懸念事項がありまして、最近、二日前ですか、籠池さんが暴露的なことというか、海外の記者クラブで不正選挙のことに言及してたんです。そこで、いくら選挙に行ったとしても、不正選挙が行われたことによって全部台無しになったら一番嫌なことなんで、それが一番懸念事項。頼むから、民主主義が全然守られてない、先進国から外れるという勢いなんで、予想の段階なんだろうけどどう思うか、以上です」
山本太郎
「籠池さん、森友学園の元理事長ですか、その方が先日記者会見を開いてご発言をされたときに"不正選挙"というキーワードが出てきたと。不正選挙なんてあったら、いくら(選挙を)やっても無理なんじゃないのと聞こえてきそうなんですが、実際不正選挙でこれが証拠だというものを見たことがないんですよ」
「不正選挙の問題を熱心にやっている方もいるんですけど、その裁判に提出出来るような資料をと言う話をしたんですけど届かないんですね。前国会にいたときはそうなんですけど、ある程度ファクトを固めた質問をしないといけないんですね。自分自身の発言に信憑性がなくなっちゃうんですね。不正選挙はあると思われますかと言う軽い問いならあると思うんですけど、はっきり言って無駄なんですよ。だって一般的な不正はある程度検挙されていますね。票を水増ししたとか、票のカウントを間違っていたとか、そういうものは表沙汰になっていますね」
「その、不正選挙論者が言われているのは、ムサシと言うものがございまして、山本と書けば安倍と言う名前が出てくるそれ、欲しいー、こっちが欲しいーって話なんですね。そんな魔法みたいな機械があるんですかみたいな」
「で、一回昔総務省に問い合わせた時に集票システム、表をカウントするシステムですね、それを導入するのは各自治体の判断みたいなことをきいたことがあって、で、ムサシの他にもグローリーもあるよと言う話を聞いたんですよね。じゃ、それは、ムサシだけなんですか?山本と書いて岡田と出てくるみたいな機械は。グローリーもですかって。よくわかんないって話ですよね」
「で、不正選挙を実際にやろうと思ったら、かなりの数の公務員を抱き込まなきゃって無理ですね。機械の中で魔法が起こるのかは別としてね。そうでない不正選挙、例えば投票箱を燃やしたとか、これをやると多くの人と秘密を共有しなければならない、これってリスクになるんです。犯行をするのってできるだけ少人数でやるのは当然のことですよね。多くの人数の公務員を巻き込んで不正なことを推し進められるかなって」
「玉城デニーさんが受かったのはムサシの調子が悪かったから?山本太郎が一回参議院議員になったのは受からすと言う作戦だったから?よくわからないんですよね。設計図とかスケジュール感とか」
「もっかい戻りますと、不正選挙を問題にするのはファクトがないと埋められないんですよ、国政調査権とかって話を聞きますけど、そういうことで踏み込めるとかって話じゃないんですよ」
「ホントに不正選挙かどうか調べるためには権力をとらなければいけないってことですね」
「アメリカの選挙では出てくる名簿に細工がしてあったとか、あとバーコードが変えられてたらりとかっていうのは聞いたことがあります。日本でどんな不正選挙が行われているのかってことは私は知らないと言うことです。究極不正選挙なんて行われれば選挙なんて行ったって無駄だろうって私なんでここでマイクを持ってるんでしょうかって話なんですよ」
「究極をいうと不正がしきれないくらいの大量得票を得て政権交代に繋げるしかないんですよ。消費税5パーセントで政権交代、野党でまとまるってことなんですよ。ここで決めずしてどこで決めるんだって思いません?」


山本太郎とれいわ新選組のほかのやらかしは

こちらから


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