13歳。サメに片腕を奪われた天才サーファー。ソウル・サーファー

こんにちは。ボードゲームで考える力を養うクリプトメリア自由が丘店です。

さて、ソウル・サーファーという映画、ご存知ですか。2011年に作成された映画なのですが、サメに片腕を奪われながらも今でもプロとしてサーファーを続けるベサニー・ハミルトンさんとの感動の実話なんです。

友人から『心を揺さぶられるから！！！』と言われ、早速みてみたのですが、彼女の考え方、生き方が素晴らしくて、何度もそのほとばしる言霊に涙してしまいました。

片腕を失ってからも、命を失う危険もあるサーフィンへと、すぐに戻るベサニーさん。 「サーフィンへの情熱よ」「私にとってサーフィンを失うことの方が、片腕を失うことよりも怖かったわ。とにかく早く海へ戻りたいと思っていたの。だから、事故後、初めて波に乗った時、感激のあまり嬉し涙が出たわ。最高の瞬間だった。その時、片腕を失ってもできる！という自信が持てたの。そこからは事故のことを考えるよりも、サーフィンを続けるには片腕でどういうふうに工夫をしていくかってことに集中していったの」。

劇中には『人生はサーフィンのよう』というフレーズも出てくるとおり、彼女は人の何倍も苦労しながらもプロサーファーへの道を切り開いていきます。

映画のエンディングには、実際のベサニーさんの10代から、現在までのサーフィンをしている姿や、様々なところで講演やボランティア活動をしている映像が流れます。

また、このセリフが響きます。

『過去は変えないわ。この貴重なチャンスを逃したくないの。今は両手で抱きしめるより、多くの人を励ませるのよ。』

自分の人生ときちんと向き合っているからこそ言える言葉だなと、夜中にボロボロ大人泣きしながら見てしまいました。

そして、燃えるような情熱を支えてくれたのは、彼女の家族・兄弟です。

自分の信念も重要。そして、両手を広げて、しっかり支えてくれる人たちがいるから、信じて大きく飛び回れるんですよね。

もうすぐ年末のお休みですね。お時間あれば是非、見て頂きたい映画の1つです♪

ボードゲームは最強のソリューション♪

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。どうぞ皆様、お風邪など召しませんように。

【クリプトメリア自由が丘店からのお知らせ】

★年末年始のお休み　１２月２７日～１月５日までお休みを頂戴いたします。

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