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第37話【マッチングアプリのトリセツVol.12】 --メッセージもキャッチボール--

はーい!ジョニーですっ☝

連日マッチングアプリについてお伝えしてますが

コミュニケーションがまだまだ苦手な人もいると思います。苦手な方に多く見られるのがメッセージでのキャッチボールができていないケースです

ジョニーが思うキャッチボールができていない
その5つのパターンはこちら👇

1.的はずれな回答
2.意味のない質問
3.自分で終わらせてる
4.マメじゃない
5.クローズドクエッション

例えば 
1.的はずれな質問
仕事の内容を聞かれてるのに、その質問には答えず
先走って休みの日や休日の過ごし方について質問しちゃう

2.意味のない質問では
♀「おはようございます。今日はお仕事ですか?」
♂「はい、今日は仕事です」
こんな単調な会話☝
相手からしてみたら「で?」って言う感じ。
この質問では、相手がそれに対してYESかNOを伝えるだけで進展なく会話は終わります。

3.自分で終わらせてる
そう、質問をしながら会話を進めていかなければいけないのに、質問され、それに回答して質問し返さないのもダメです

♀「お仕事はどんな仕事されてるんですか??」
♂「仕事はIT関連のシステム管理をしてます。」

いやいや、終わらせてはあかん!
必ず会話は自分のターンで質問をする「And you法」を使ってくださいね☝

4.マメじゃない人の場合
メッセージを朝方にもらっていて次の日の夜まで返信できていないパターンです。やり取りの間が飽きすぎていて、単純にメッセージが埋もれてしまいます
※マメになる事を意識するだけで変わる!

5.クローズドクエッション
意味のない質問に近いのですが、話の展開が広がらないような質問をしがちという点です。YESNOで答えて終わる質問

♂「今日は寒いですねぇ、体調崩してませんか?」
♀「寒いですよねぇ、大丈夫です」

とはいえ
難しすぎる質問や長過ぎる質問などは、返信に悩むと後回しにされてしまうので、メッセージのコミニュケーションでは、デートへ誘う動線に沿って質問や回答を繰り返していくことが必要です☝

まとめると
これらのやり取りは完全に的を外してます。
女性からしたら「フィーリングが合わない」という
レッテルを押されてしまいます。
一度レッテルを貼られてしまうとなかなか相手の気を引くことは難しくなると思ってくださいね!

的を射た質問をするのも、返信率の高い時間帯にするのも、マメになるのも、すべてはそう
「タイミングとフィーリング」ですから👉

今日も1日BeRomantic♡

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