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BMIAのメソッドで大企業全社経営改革を成功させる

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理事三宅泰世が、The Innovation Maze、FORTH INNOVATION METHOD, BMC,VPCを使って大企業改革を推進している事例を紹介します。 新商品… もっと読む
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記事一覧

ローカルニッチなビジネスモデルをブーストするには?

国立大学法人長崎大学、OCA大阪デザイン&ITテクノロジ専門学校など教育機関からの依頼でビジ…

リンダ・グラットンの新著「LIFE SHIFT2」とBMIA

リンダ・グラットンのLIFESHIFT2が出版されましたね。働くことと生きることの両面を大切にして…

50代60代の古株社員がイノベーションには必須

コロナ禍により大きくは2つの改革の追い風が吹いています。 一つめはマーケティング・セール…

長期雇用を前提とした無敵の会社の事例(その2)

前回、リーダーの行動についてお話しました。 今回は、Invincible Company 「無敵の会社」に沿…

長期雇用を前提とした無敵の会社の事例(その1)

人生100年時代と言われ、そして、このコロナ禍。経済への打撃はまだ明確なデーターは出ていま…

6.反発した層をまとめて仲間にして推進力に変えていく

Salesforceの全社導入。多くのシニアミドル層が反発抵抗した。彼らがなぜ、猛烈に反発し、徒党…

5.Salesforceの全社導入から展開定着へ

さて、実際に全社へのSalesforceの導入展開ということは、業務のやり方が変わるということだ。 効率化されるということは、業務から人を剥がす。ということになる。今までを否定される。リストラされると過剰反応するシニア層が反発してきた。猛烈である。 エレベーターに乗れば後ろから「三宅はそうやって俺達の仕事を奪うのか」「シネ!」と何度も浴びた。 朝会社に出れば、Teamには10対1という三宅リンチのグループができている。 複数の役員、同列の部門長複数、シニア人材vs三宅。

4.タイミングそして然るべきルート

イノベーションはとにかくタイミング!タイミング!タイミング!である。 新規ビジネスのマー…

3.イノベーションの鍵を握るのは「タイミング」

イノベーションに必要なことはタイミング・リーダシップ、チーム。その前の準備。 社長が一度…

2.タイミングを射抜くには準備

万に一の全社経営改革のタイミングを射抜く。 そのためには念入りな準備が必要です。 そのポ…

The Innovation MAZEで歴代の幹部が失敗し続けた経営改革を成功させる。〜マルチレイ…

企業が自社の独自性を強めていくためには、「高度専門性」を高める必要がある。なので、大企業…