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ミラコなご縁と、マウントレーニアの頂上で見えたもの その2(チームブルシュガ編)

今日の2回目は
ブルシュガのマウントレーニア2ndシーズンを
一緒に音楽してくれたメンバー
そして、2月22日の当日を
裏方で支えてくれたスタッフ、メンバーについて
ひとり、ひとりのことをお話していきます
※これまた、続き物になりそうです…(; ・`д・´)

まずは、渋谷マウントレーニアで
一緒に音楽を描いたメンバーについて(*‘ω‘ *)


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※スペシャルチェキを戸惑うブルシュガメンバー
(ピロ君、大輔氏を指南中( ..)φ(笑))

※このあと、こうなりました

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Gt.はお馴染み
宮崎県出身の九州男児
ブルシュガリーダー大輔氏

正直、ブルシュガの音楽
わたくしが作る音楽についても
この方無しには在り得ず
種として提示した後
愛情注いで、大事に育てて
支えて、音楽にしていく
その作業を一人黙々と担っているのが大輔さんなのです

正直、この2ndシーズンに、
わたくしが巻き起こした(提案した)
とんでもないスケジュールや、イベントごとなどを
いつも、「やりきるためにはどうしたらよいか」
というポジションで考えてくれて
(空を飛んだり、セグウェイや松明は却下されましたが(; ・`д・´))
とらぼ!の後かたずけと、マウントレーニア準備
まるりと行い、一方で新曲とレコーディング、
全て一人で行ってもらいました…
本当に、いつもどうもありがとうございます💐( ノД`)シ

マウントレーニアで、「クロスロード」を新曲として書きおろして
みんなで演奏をしましたが
伝えたいこと全てがここに詰まっていて
この人の作る音楽は、
愚直で正直で、心があると
しみじみ。
この音楽を、もっともっと届けられるように
もっともっと音楽になりたいと改めて思いました◎
※今年は、しっかり者になれるように頑張ります(*‘ω‘ *)うしっ


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続いて、お話するのは
マウントレーニアのサポートメンバーの中で
わたくしとの付き合いが一番長いBa.ピロくん✨

元々、違うバンドで活動をされているときに
共演がきっかけで繋がって
知り合ってからは長いのに
ブルシュガとしてベースを奏でてくれるようになるまでには
これまた、何年も時間を経ていて
巡り巡って
本当に、不思議なご縁なのです

音楽的な部分で、ワクワクすることは勿論
ブルシュガの活動を進めていく中での
水面下の色んな部分を一緒に考えてくれたり
正直、凄く沢山、ヒントをもらったり
メンタル的なところでどれだけ救われたことか…
立ち止まらずに進めた影の助け人でもございます

唄を歌う、というのは
とっても不思議な物事で
単に演奏している伴奏に声を載せる、というものではなくて
それぞれが、どんな音を出していて
どんなリズムを出していて
あ、ここが好きなところなんだなぁ、とか
こういうテンポが体にあるんだなぁということを
感じながら歌っているのですが
そうしていると、相手のことも良く見えてきて
ピロ君は、わたくしと、感じているものがとっても近くて
みんなに寄り添い、そして、ちゃんと押し出してくれる
心地よい、のびのびと唄う土台に
彼のベースがありました◎ライブしたいー!!!!!
※まだまだ、ここからも宜しくお願いします
頼りにしてますし、そして、わたくしの丸ごとを
受け入れて、支えてくれて
本当にどうもありがとうです泣

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そして、ボーカルと一番繋がりが大事になるポジションと言われる
Dr.貴彦くん

大輔氏がGt.を弾いている夢うららがきっかけで出会い
そこから、ブルシュガのDr.として叩いてくれるようになりました
※元を辿れば、まぁくんさんが繋いでくれていることでもあり
本当に、まぁくんさんは、ご縁繋ぎ人にて✨

飄々としているけれど
とっても真っすぐで情熱的
そして、物凄く優しい方なのでございます

また、色んな逆境シチュエーションが起きても
平常心でのびのびと、を体現して音楽にできる、
心がとっても強い方でもあります
※そんな貴彦くんをみて、落ち着きを取り戻せておりました(笑)

ブルシュガのアコースティック編成でのパーカッションとしても
サポートをしてくれていて
バンド編成、アコ編成、コンプリートメンバー(*‘ω‘ *)

ステージで演奏するとき
メンバーを「ちらっ」と見たりする瞬間があるのですが
わたくし、音楽できるその瞬間が
本当に楽しくて、嬉しくて、幸せなのですが
貴彦くんを見ると、ニコニコで叩いていて
あぁ、同じ想いを分かち合えている!と
とっても温かな気持ちになります

そのひと、そのひとのカラーと音楽があって
煌びやかで、しなやかな
ブルシュガのリズムの要(かなめ)
貴彦君、これまでを一緒に音楽してくれて
本当にどうもありがとうです🍀
新しい日々も、一緒に音楽たくさん致しましょう(*^-^*)

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マウントレーニアの演奏メンバーラストは
Key.ユリ氏✨

彼女との出会いがなかったら
今のブルシュガに辿り着けませんでした

ブルシュガがユニット編成として
本格的にスタートを切って活動を進める中で
バンド編成のブルシュガに
「鍵盤」というポジションを置きたい、
虎視眈々と想い描く中で
代官山NOMADでユリ氏と初めて出逢い
「なんと素敵な演奏を」と一人とくん、とくん、
としていたところで
大輔氏、曰く
「この鍵盤の子、ものすごい!(素敵、良きという意味です)」
という発言を得て
きた!これはきたーーーーー!!!!!
この出会いから、ブルシュガの音楽には
鍵盤の音がある音楽へと変わっていきました

ユリ氏は、出逢ってからの時間を言えば
大輔氏、ピロ君、貴彦くんよりも過ごした時間は短いけれど
とっても濃密に日々を過ごせたこと
何より、彼女の人柄は勿論、
音楽への向き合い方、描き方は
愛情の塊で
彼女がいてくれたから、出逢えたから
今のブルシュガの音楽を描くことが出来ております
ユリ氏のことが、わたくしは、とっても大好きなのでございます
ここからも、とことん!一緒に音楽を✨
いつも、沢山ありがとうです(´;ω;`)

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唄うときには素直でいられるのに
自分の本心を言葉にして
自分の音楽について語るのは
かなりハードルが高くて
けれど、大輔氏、ピロ君、貴彦君、ユリ氏がいて
また、会場内には応援にきてくれていたチームブルシュガのメンバーもいてくれて
包み隠すことなく
今日、話さなくてはならなかったことを
ちゃんと言葉としても伝えて
音楽に描いて
「あなた」に手渡しました

ご縁に恵まれていることを
こうしてブログに書きながら
改めて感じております

世界はミラコに溢れている✨



音は、音楽は、生き物で
わたくしの中では
そのひと、そのひとが
はっきりと見えてくる不思議な生き物で
わたくしの今の唄は
以前の唄とは違っていると
色んな方から言われました

もし、そうだとしたら
それは、
一緒に音楽を奏でてくれているメンバーと
ブルシュガと出逢ってくれたあなたが
導いてくれた物事

今日は、マウントレーニアに立ったメンバーについてお話をしましたが
ブルシュガは、ユニット編成であるため
本当に、沢山のサポートメンバーがこれまでの活動を支えてくれております
次回はそのことに触れつつ、
また、マウントレーニア当日に
裏方をまるっと全て取り仕切ってくれていた
最強メンバーの方々についてもお話をしていきます


※ここまで書くのに2時間近く…そして書き終わらないので
また続きは次回(; ・`д・´)


大輔氏、ピロ君、貴彦君、ユリ氏、
まだまだここから
ブルシュガミュージックを共に!共に!

そして、一緒に音楽をしてくれて
心から感謝でございます

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