vol.1 設計はキライじゃない会社
今回は「チームトマト」編です
「チームトマト」は事前アンケートの好きな野菜に「トマト」が入っていたチームです。
ブルースタジオ歴が長めのスタッフが多めのチームです。
チームトマトのプレイリストはこちら。
やや世代を感じる曲もありますが、お子さんと一緒にきいていたことがきっかけで選んだ曲も、数曲入っています。
チームトマトが考える、「私が紹介するブルースタジオ」
最初の発表はヒデさん。
お題は「年に一回だけ会う祖父母」です。
ヒデ:「おじいちゃんと同じ建築設計だけど昔とちがい既存建物を活用して人々の暮らしと人と町をつなげる仕事をしているよ」
お祖父さまも建築士だったというヒデさん。
きっと喜んでくれたと思うんだよね、とのこと。家族の縁を感じます。
続いての発表はカサさん。
お題は「親戚の子ども」です。
カサ:「いえとかたてものの「せっけい図」をつくるしごと。どんなくらしをしたいか?を考えて絵にするんだよ。」
名刺の裏に書かれた文言も、「子ども」を意識して平仮名も多めに書いてくれました。
お子さんと話しているときにも感じることだそうですが、大工との違いを伝えることがポイントだそうです。
不動産チームのホンダさんは「自分が担当しているPJで取材に来た記者さん」がお題。
ホンダ:「普段はもくもくと仕事を仕事をしている人が多い。おそらくどのスタッフもいつも忙しい状況ですが、新しいこと、イベント、課題などとにかく楽しもうとするスタッフの集合体。前向きに楽しんでしまう、それがお客様にも伝わっているのではないかと… そんな会社。」
設計チームは物件について伝えるかもしれないけれども、自分ならばスタッフの人柄や会社の雰囲気を伝える気がする、だそうです。
チームトマトが考える、「私のハッシュタグ」
「ハッシュタグってシャープだっけ?」というヒデさんのボケ(?)からはじまった、チームトマトが考える「私のハッシュタグ」。こんな結果になりました。
ヤク:全体的に、【内面】【個人】に偏ったね。それから子どもにまつわること。
カサ:子どもが産まれてからは、本当に子どもが趣味になった気がする。
タカギ:自分もそう。〈#離乳食〉とか〈#知育玩具〉とかめっちゃ調べてますもん。
ましゅー:でもこのチームは多趣味ですよね。ホンダさんの服とか。〈#実は服飾〉の出身だったんですね。
ホンダ:実はそうなんですよ。〈#黒を選びがち〉は自分以外もスタッフもわりとみんなそうじゃありません?
ヤク:たしかに、冬とか全員真っ黒の服、ということもあるよね。
司会:〈#ブルースタジオ〉って書いている人、このチームがはじめてです。しかも二人も。
ましゅー:〈#まち歩き〉みたいに、間接的につながるワードは少ないかもしれないけれども、もはやブルースタジオが自分の一部になっている人が多いですよね。ブルースタジオや子供など、自分一人じゃなくって周囲の環境もふくめて自分、ってチームな気がします。
チームトマトが考える、「ブルースタジオは「 」な会社」
ヒデ:ホンダさんの〈#嫌いじゃない〉ってパワーワードだよね。「好き」って言うといやらしい感じがするけれども、嫌いじゃないって言えば、心が広い、寛容になれるってきいて、なるほどと思った。
ましゅー:自分は〈#ブランディングプロモーション〉を仕事寄りに書いたんですけれども、〈#設計〉を書いている人が多いかも。でも、設計が仕事寄りというよりは仕事と個人の中間になっている人がこのチームの特徴な気がします。
ヤク:働いている年の違いはあるけれども。設計はもう生活の一部になりつつある気がする。設計は仕事じゃないフェーズにきている気がする。
カサ:設計ももちろん好きなんだけれども、ブルースタジオの仕事って、設計だけじゃなくて不動産とかイベントとか色々ある。その幅広さが好きでブルースタジオにいる、というのはあると思う。
ブルースタジオは「設計はキライじゃない」会社
設計が好き、好きなものがいっぱいあります、とストレートにはあえて言わないけれども、
ブルースタジオの幅広さを伝えてくれるコピーができました。
チームトマトのみなさん、ありがとうございました。
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