キリンチャレンジカップ2022　日本２－０アメリカ　もう本戦の先発メンバーで戦うべきだ

昨日（日本時間９月２３日21:25）から、デュッセルドルフ アレーナで行われた、国際親善試合（キリンチャレンジカップ２０２２）。日本代表はアメリカ代表との試合となった。

結果、日本代表は、２－０で勝利を飾った

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前半25分、日本は、伊東選手が持ち上がり、後方から駆け上がってきた守田選手につながり、素早くペナルティエリア中央の左寄りへパス。完全にフリーとなっていた鎌田選手が右足で合わせる。巻かれたシュートはゴール右へ決まり、見事にネットを揺らす。
後半43分、日本は、三笘選手が左サイドの敵陣中央でボールを持ち、おなじみの形で自らのリズムを作る。独特のステップで徐々に中央へ進むと、対じしたキャノン選手を翻弄し、ペナルティエリア左から右足をシャープに振る。シュートは完璧なコースを描き、ゴール右へ吸い込まれる。

そのまま、試合は進み、２－０で日本は勝利で終わった。

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三笘選手は、先発させるべき！！！

ワールドカップまであとわずか。
またしても、三笘選手が結果を出した。
後半２３分から途中投入された三笘選手。
ほとんど、残り１／４の時間で、得点を奪った。

もう、本戦まで、時間はない。
森保監督は、三笘を出し惜しみしないで、先発で使うべきだ。
９０分の時間の中で、三笘選手には必ずチャンスが来る。
決定力も、抜群だ。

もういい加減に、三笘選手を交代要員で考えないでほしい。
日本が、W杯で勝つためには、絶対に三笘選手の先発出場は必須だと思うのだ。

伊東選手、前田選手は、相手にとっては驚異のスピード

また、三笘選手同様、この２人も先発させた方がいい。
それは、右ウイングの伊東選手と、真ん中の前田選手だ。
この２人のスピードは、世界の中でも脅威になるであろう。
前からのプレスはミスを誘い、得点になる機会も増やす。

個人的には、この２人も先発で使うべきだと思う。

守田選手は、日本に無くてはならないMFになった

もう一人欠かすことができないのは、今は守田選手だろう。
昨日のプレーを見ても、完全に世界レベルの選手になった。
ここ２・３年の彼の成長まめざましい。
まさに、W杯に合わせてレベルを上げてきたと言ってもいいくらい、今、油が乗り切っている状態ではないだろうか。

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昨日のアメリカ戦は、素晴らしかったと思う。
それには、上記の４選手が輝いていたからだと感じる。

本戦まで、あと２試合。エクアドルとカナダのみである。

森保監督は、
選手を試すのではなく、
もう、本戦に向けた先発メンバーを実践した方がいい。

その中で、課題を見つけ出してほしい。

と、ボクは思うのだ。