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心と温かみ

メンタルヘルスについて

日常のこと

イチゴが柔らかくなってしまった。食べれるか微妙な感じだ。

親しい人がくれたイチゴ。

それを冷蔵庫に入れる家族の優しさ。

それをもう食べれないかもしれないっていう冷たさ。

例えば、大切なモノ(心)があって、それ本人だったり、誰かが守ろうとして、それを私が傷つけてしまった。心を知る。自分も知る。そこからスタートしたのかな?

温かみからスタートした気がする

でも、勉強してるとメンタルヘルスって大切なこと多くて、どこから勉強して、何を重要に考えていけばいいかわからなくなってしまうから整理したいと思う。一応、メンタルヘルスマネジメント3種取得、2種勉強中です。また、勉強中のことも整理のため発信したい。

以前、医師による講演会で聞いた話

①豊かになったのに、なぜ心の問題は増加してるのか?

それは必要以上にお金を使うこと、物が増えた。昔はライフサイクルモデルがあった。良い学校、良い職場に入れば、安定するという安堵感があったが、現在はその幸せの方程式が壊れている。物を持ちすぎているために、心が圧迫されている。それが心の問題が増えている一因である。

②発達とは何か?成長とは何か?

身体の成長を越えて‥スポーツ選手や医師などのエリートは、それになるために膨大の時間を他の可能性を失っている。医師やスポーツ選手になるのに捨てていくものの中に自分のものがある。それを引き出すことがある。それに気づくことが成長である

③孤独ではなく孤立に注意

精神疾患など現代は増えている。その人たちに対してそばにいることが大切。孤独は、自分と向きあえたりと良い作用もあるが孤立はしないように。

④しんどくなったらどうするか?

まず休むことが必要。有休を使ってでも休むことが大切。

ここからは前に書いた自分の感想。

お金があれば、外食が増えたり、次から次へと物を買って、お金の使い方がわからなくなると思う。お金が必要分あれば節約したり、本当にほしいものを選んで購入できると思う。どちらが満足するかは人それぞれだが、私は後者だと自己覚知ではないが自分の今の気持ちに気づくことができた。

そして、今は思うのは、物があることは悪くないと思う。だけどそれらで大切な何かが見えなくなる気がした。時間が有限だと実感することが増えたからか、本がたくさんあっても何が大切で何から勉強したらいいかわからなくなる時がある。

メンタルヘルスに関してなら、たぶん人の心の温かみからスタートしたんだと思う。私の場合それを忘れてしまうと、理由としては良いかもしれないけど、ただ、楽になりたいから勉強するとなり頑張り過ぎて、勉強が身につかないと思う。

何に興味があるか、何のために勉強するかは大切だと思う。受験生ならそれが心の安定に繋がったりするのかなと思う。