俺の作品の中には俺はもういないんだよと言えるようになりたい。

多分、この境地に至れば本当の意味でプロになれる気がする。
自分ではなく読む人のためだけに何かを作れるってことだから。

古いネットの友人は善良なやつで、メッセのタイトルにこう入れていた。

愛は祈りだ

と。
誰かのために祈れる日は来るだろうか。

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