記事一覧
俺の作品の中には俺はもういないんだよと言えるようになりたい。
多分、この境地に至れば本当の意味でプロになれる気がする。
自分ではなく読む人のためだけに何かを作れるってことだから。
古いネットの友人は善良なやつで、メッセのタイトルにこう入れていた。
愛は祈りだ
と。
誰かのために祈れる日は来るだろうか。
事実は小説よりも奇なり
私は日本製鉄の株主なのでusスチールの買収騒動をずっと追ってるんですがいよいよハリウッド映画かドラマのような展開になってきました。
政治的問題に発展したこの騒動、もし私がルポライターならこれで一冊本が書ける気がする。
事実の精査があるのでやりませんが、話の元ネタとして扱うなら十分なインパクトでしょうね。
どうなるか引き続き注視したい。
メインストリームになれないヤツ
届いた酢造りの本が面白くてこれと異世界で一つ新作書くことを決めました。
多分9月半ばからカクヨムで連載します。
noteに使えそうなネタを抜き出そうと思ったんですが、さすがに引用の範囲を超えると感じてやめました。これから使うネタを先出しするのもよくないし。
著作権とリスペクト大事。
ただ自分なりに消化できたら自分の言葉で記事にします。
幸いなことに奴隷冒険者や帝国最強は読者に恵まれ、出版までされ
佳子さま ギリシャ公式訪問へ 外交関係樹立から125年
世界史に興味がなかった頃は流していたニュースですが、少しだけ知った今は色々思いを馳せてしまいます。
ブラジルとの外交樹立がそろそろ130年ですが、125年ということはギリシャはそのすぐ後に外交樹立したんですね。
125年も良好な関係が続いているのは素晴らしいことです。
皇室の一人が赴き、外交が続いてきた感謝とこれからもお互い仲良くやっていこうという確認をする。
異世界で貴族が現役の時代でもき
イマジナリードラゴンズ
最高かよ……
believer
意味は信奉者、信じる人だとか。
サンクチュアリ-聖域
土俵には全てが埋まっている。
金も、名誉も、地位も、そして女も。
ただしそれは勝ち続けた関取以上の力士だけ。
最近相撲を見始めたことを抜きにしても強烈な作品だった。
主人公の清は荒くれ者で、とても感情の共感ができそうもなかったが話が進む内に彼の置かれた現状と家族に対する愛情と失望。
そしてなぜ金が欲しいかが開示されていく。
それと同時に、相撲に対していい加減だった態度が変化していく様は王道そ
マイナス金利という監獄
経済学者でもなんでもない個人の意見です。
ようやくマイナス金利解除への道筋ができはじめた。
マイナス金利とは、中央銀行である日銀に銀行がお金を預けた際にその金額が一定額以上であれば利子をマイナスにするものである。
つまり、お金を払って貸すのである。
意味不明なように見えるが、これはリスクを避けて中央銀行にお金を預けるのをやめて市場に貸しなさいという政策となっている。
同時にモデルケースとなる金
楽天マガジンを導入した話
ネットから情報を得ることに疲れてしまった。
とはいえいまさら情報を手に入れられない環境に耐えられるはずもなく。
雑誌でも読むかと思って調べると楽天マガジンが異様な安さでサブスクをしていたので加入することにした。
一年のみとはいえ年間980円はやりすぎだろう。
そんなに経営がピンチなのだろうか……?
楽天マガジンにはかなりの雑誌がある。
週刊誌などは紙に比べるとスクープや時事ネタなどの記事は少ない
特に何もなかった2月
一月よりは少し暖かくなり、1日の執筆量もなんとか4000字に戻すことができた。
次から冬はあまり予定を入れないようにしたい。
二月は少し仕事関係を進めたくらいで何もなかった。
しいて言えば半沢直樹シリーズを読んだくらい。
ドラマ化するのも分かるほどに面白い。
優秀なはずの人間が、くだらない見栄や感情で判断を誤りそれを押し通そうとする。
半沢直樹はバンカーと自分の誇りにかけて圧力に立ち向かい勝利す
第9回カクヨムWeb小説コンテストに向けて
早いもので、もう第9回カクヨムWeb小説コンテスト開始が目前となってまいりました。
前回が二作品応募して一作品取り下げ、一作品が特別賞を受賞となりました。
今回は三作品応募を予定しており、一つ引っ掛かれば作家人生も伸びるかなと皮算用しております。
ほぼ0から書き下ろし。
楽しみだなぁ!
以下予定タイトル。
・現代ファンタジー「君は騎士の如く」
・ラブコメ「神崎さんは見栄っ張り」
・異世界ファ