『夢の話』 ~An unexpected visitor from Nagasaki…🪽

昨日見た夢。😴

久しぶりに、スピリチュアルな夢！と目覚めて直ぐ枕元に置いているノートに書き留めた。📖….✍️

ところで夢日記は絶対オススメ。せっかく夢を見てもすぐに記憶から消されてしまうので、後で、どんな夢だったっけ、と日記を振り返って読むと、
「あ〜、そうそう」と思いだすことが出来る。
またその後、現実にあった出来事が夢の一部と一致していたりするのにはびっくりする。

で、昨日の夢はと言うと、車の整備か何かで車を預け、現実では行ったことのないお宅にお邪魔している。🏠

それが何故だか「母の生みの親」の家だと夢の中で私は自然に「知っている」。

昔から母に、母には長崎に産みの親と育ての親がいる話を聞いていたけれど、あまりにも複雑な家系図なのでちゃんと理解していなくて、しかしその２人の親とは何度か会った事はあったので、夢で現れたその人がどちらでもない『親』だと思ったのは、ほんとに不思議。

その夢の事を母に話すと、
「あぁ、それは間違いなく私を育ててくれたおばあさんよ」
と。
「そうでしょう。とても優しかったから。」
と言うと、
母が私をまじまじと見つめ、話の続きを聞こうと構えているので、

「ちょっと待って」

と一呼吸おき… 

「私がね。少し風邪を引いていて、忙しくしてたから、
もう失礼します。と帰ろうとしたら、「風邪をひいているんだったら、ゆっくりしていきなさい。」
と引き止めてくれたの。
なんて優しいんだろう。と何故だか癒されたのよ。」
そう言うと、

「あなたがお母さんに会ってくれたのね。」

と目をウルウルさせ、感動している。
そして、
「私はとても親不孝したから。。
お墓にも行かないといけないと思ってたのよ。」

と悲しそうに呟いたので、つられて私も、
少し、ウルっときた。

「でも、おばあさん、全然怒ってる感じはなくて、
とても穏やかだったよ。
なんとなく、
あなたも大変だろうけど、ママをよろしくねって感じだったよ。」
と言うと、ホッと安心した表情で、母の目からまたもや大粒の涙が。。

しかし、私達が知りもしない、会ったこともない御先祖様達がいつの時でも見守ってくれてるんだなぁ。
と気付き、なんともあり難い気持ちになった。

それから、夢の中で私。車の整備に行ってたのって一体なにかのお知らせだったりするのかな？

この前、私の車がリコール対象になってた記事を見たから、気になっているけど、ディーラーからは何も連絡はないし、点検のはがきは届いてたから、そろそろこちらから尋ねてみようかな。

それとも、もしかして、
『車の整備してお墓参りに来なさい』
ってお告げだったかも。

だったら、ちょっと怖いかも、

いやないでしょう、それは。。

でも、母と夢の話をしている時、テーブルの上に何気に置かれていたのは、
『長崎』のカステラ…  ★ で、
美味しく頂いたよなぁ。。

いや、おそらくただの偶然。

いやいや、

やっぱり… ？！