まだ間に合うよって思って、少しだけ気にして待ってみたけど、何もないまま今日が終わるんだろうな。

寂しい時に「寂しい」と素直に言葉にできる人は、いいなと思う。

ふと、「生産」をしていないなと思った。
「消費」ばかりで何もしていない。
代わりに何かをしているような気もするけど、それでいいのか？と自問してしまう。
消費ばかりで価値がない。

「また明日」ってとても力強い言葉だと思う。

一番怖いものって何だろうな。

あれやこれといつものように閃くけど、実際にそれらをしてみようと動く前に、すぐにやっぱりいいやと、そういう気持ちにばかりなる。
諦めとは違うと思うけど、以前よりも執着する気持ちが穏やかに減ってしまった。

凄いなと思う人達の中で自分を卑下してしまうことが常。
その中で「そうじゃない人」もいることを知った時、安心するのと同時にそんな自分の気持ちをまた蔑む。

寂しくない訳ではないけど、ふと考えると寂しくなるけど、今はまだ少し、人との関わりの中で得た気持ちが満ちている。

救いだとは言ったけれど、動き出した歩みの傍には置いてくれないのだろうかと、寂しく思う自分もいる。
動き出した時の中には一緒に居れないのだろうか、と。

立ち止まっていた人を再び歩かせたり、止まっていた時間を進めさせたり、自分と関わることでまた動き出せたと言われたけど、そう思って貰えることが自分にとって救いでしかない。

空は高いのに、妙なことを考えてしまっている。

何を見ても悲観的になるって、マズイ状態だと思う。
人と接しないのがこんなにしんどいものなのか。