子連れ主婦が体験した怖い話

こんにちは!全然関係ない写真ですいません汗))
桜も見頃がすぎ初めてきたので、
今日は、まだ息子が小さかった時に
体験した怖い話を紹介します。
自分の経験値にもなったので、
良い方向に考えようと思ったのですが、
他のお母さん方にも情報をシェアさせて
いただこうかと思います。

いくつか、あるのですがまずは

よくある出来事編

普通に家族みんなで雑貨店に遊びにきていました。
主人がちょっと違うコーナーに
先にいってしまい、私は息子と違うコーナーへ。
人と人がすれ違う道は充分に広かったです。
（幅２M以上はありました）
息子はその時、私と手を繋いでおらず
私の前をスキップしてあるいていました。
前からは、身なりが少しだらしない男性が。
すれ違った瞬間に、小さいことで
「クソガキが」
と言われました。

もっと酷い言葉でしたので、
ここでは緩和させていただきます。
私は、振り返らず、聞いてないふりをして
その場を立ち去りましたが、
本当に怖かったです。

その後も、ママ友と広い歩道を
子供と歩いていました。
ママ友は下の子がいたので、
ベビーカーを押していたんですが、
私たちが邪魔だったのでしょうか、
マンションから出てきた
男性が暴言を吐いてきました。
いずれも、50代半ば。

そして一番怖かった出来事

息子と友達の家に京都旅行に行っていました。
帰りは新幹線で、
私も息子もクタクタでした。
指定席はとったのですが、
息子はまだ2歳だったので、
膝の上でいっか〜。
と、息子も楽しめるように窓際の
席を1席とりました。

それが失敗のはじまり。

席に行くと、端正な顔立ちの
若い男の子（20代前半から半ば）
が座っていました。
私たちの窓際の席には、
その男の子のボストンバックが。
（かなりでかい）
わたしたちのために、
ボストンバックを上にあげてもらうのって
忍びないなぁと思った私は、
（気を利かせたつもり）
「席をひとつずれていただけませんか??」
とおねがいしました。

その子の反応は、返事なし。
無言で窓際にずれる形になりました。

いそいそと、キャリーバックを上にあげて
息子を膝の上に座らせて、
用意していたビスケットを
全部あげて抱っこしたまま、
眠りについていました。（30分ほど）

そして、気づくと目的地!!
アナウンスで目が覚めて
寝ていた息子を起こして
外へ!!

そしたら、降りる駅が
いっしょだったのか
その隣に座っていた男の子が
ついてきたのです汗))
すると、前ポケットに入れていた
ビスケットの空の袋と
息子が一つ落としたであろう
ビスケットを持って、
「お前みたいな親がこんなクソガキを~~~★★★」
と言いながら、目の前にあったゴミ箱に
すごい勢いで投げ捨てていきました。
（ゴミ処理ありがとう）
色々咄嗟にいわれたのでもう覚えて
いませんが、かなりご立腹でした。

この時、確かに前ポケットに
ゴミを置いて行った私に
落ち度はあります。
（落ちたビスケットも）
でも、主観的な意見ですが
「そんなに叫ぶ必要ある??」
でした汗))

これ、仮に私が夫なら
そんな目にあっていたでしょうか??
私たちの椅子にボストンバックを
置いておいて、それ言う??でした。

そんなことでカッとなる
あの青年には友達がいるのか
心配になりました。
そして、ご両親。
大丈夫か。
そして、この事件を
きっかけに男性に恐怖心が.......
フォローしてくださっている男性の方々すいません。

そして、今回の事件で
これだけは子連れの時には自分の中で決めました。

・新幹線の席はちゃんと子供の席までとる（今は3歳なのでもちろん
お金払ってとります）
・公共交通機関は長距離の場合二人ではなるべく使用しない
・新幹線、飛行機、電車に乗る際には、周りの人柄を見る。
（危険な人がいる場合は、車両を変えるかお願いしてチェンジして
もらう）
・息子が落ち着かないようであれば、座る前に前後左右に断りを入れる。
・なるべく男性が多い車両を避ける

あと、これはあんまり書きたくないんですが
怖そうな（子供が嫌いそうな）男性とすれ違う際には、
キツイ顔をする（笑）です。

以前はあちゅうさんがこんな発言をしていました。

女性と子供が歩いている。っていうだけで、
暴言を吐かれる意味もわからないし、
自ら防波線を張らないと
やっていけないこの世の中？？
日本ってなんなんでしょうか。

周りにあまえることを
当たり前に考えてはいけないけれど、
子供がいたら挨拶してくれたり、
笑顔になってくれたり、
声をかけてくれたり、
ではダメなんでしょうか。

なので、日本の女性は段々強くなって
いくんではないでしょうか笑))
強くならなきゃ母親なんて
やってけないよー!!

なので、近々私も金髪にしようかとおもってます。
（舐められないように）

最後まで読んでいただきありがとうございます。
(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

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