解放セクソロジスト にじの青

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解放セクソロジスト にじの青

セクシャルマイノリティ。全てのセクシャリティを容認する解放セクソロジスト。https://nanimono.link/nanimono/166/ Twitter:@Nijinoao888 ameblo: https://www.ameblo.jp/happylovelife888

マガジン

  • にじのいろ

    ニッチすぎるセクシャルマイノリティが色彩学と性科学をアレコレ考えたことを発信している雑記帳です。

  • にじの青、本を書く ~自費出版への道~

  • ライティング練習帳

  • 【月刊】寺子屋さふぁいあ 2021年1月号

    2020年12月開始のにじの青の脳内にインプットされてる雑学を事典のようにまとめていく月額制のWebマガジンです。毎週1回の月4ー5回更新予定です。だいたい1コンテンツ5,000文字程度におさえますが、長くなる時は、分けて更新するかも知れないです。 主なテーマは、24節句ごとな季節の事、食に関する事、読書感想文、ファッション、美術やデザインなどの芸術関連、健康に関する事などなどです。いろいろ読めて、暇潰しのついでにおそらく何かしらの知識を手に入れられる雑学エンターテイメントを目指します。 時々、音声コンテンツを投下する予定です。

  • Manik通信

    広島の繁華街にひっそり在る、Maniac sexology bar Manik マニークの事について、ご紹介します。

最近の記事

違いは個性のはじまり、という考え方

2021年9月。 ようやっと、自分が書きたかったことを二冊の小冊子にまとめました。 構想から、約1年ほど。 自費出版を思い立ったのが、2018年の11月。 その間にずっと、頭の片隅にこびりついて離れなかったのは 「それ、誰得なの?」 というセルフ突っ込み小人の冷ややかな声でした。 承認欲求をどう使うのか「目立ちたくはないが、人目を引かなければ、読んではもらえない」 これは、表現をする人全員が一度はハマるジレンマの沼です。 え?そんなこと考えたことない? うらやまし

    • 何故、高熱が出た後は体温が低くなるのか? ~先人から学ぶ身体のこと~

      昨年末から本を読むペースと量が2倍近くになった。 理由は、ひょんなことから友人に懇願され、講師業をする羽目になったからだ。 最大のインプット効果は、最短最速でアウトプットする事。それを実感するi年なのだなと、初秋の風と共に夏が過ぎ去ろうとする今、改めて実感している。 活字中毒者で活字依存症の私元々、本屋に行くと有り金全部使い切る勢いで本を選んでしまい、ふと、我に返って財布の中身と緊急会議を開くことが多かったが、今回は違う。 「仕事のための資料だから!」 そう、講座資料

      • 好きを解放できる場に出逢う事

        ここ3年くらいで、自分の普段していることが「許す」という役割なのだと気づいたことについて、少し書いておきたいと思った。 コチラも、5000文字課題で一発書きしたものを、一部訂正しております。 他人に言えない嗜好を抱えるという事「今日で、こういう事をするの最後にしようと思って」 「もうすぐ結婚するんです、だから……」 こんなこと続けていちゃダメかなって思って。 そう言った声は、不自然なほどに明るかった。本人の表情とは真逆だった。 ヒトにはそれぞれ、「好きで好きでたまらない

        • 最大最善の幸せ設計は、自分で選ぶこと

          これは、今年正月に、一発書きで書いていたライティングゼミ5000文字課題の一つ。今思えば、こういう内容の方が、最終提出した方がよかったんじゃないかなとは思うけれど、まあ、供養も兼ねて公開してみる。 私たちの毎日は、選ぶことの連続だ。  私たちの毎日は、選ぶことの連続だ。朝、何時に起きるかから始まり、何を食べるか、どこへ行くか、誰と逢うか、何時に寝るかまで全て、自分が選んだスケジュールで1日が過ぎていく。  そんなことは無い。と思う人が居れば、残念ながら、その人は自分の人生

        違いは個性のはじまり、という考え方

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        • にじの青、本を書く ~自費出版への道~
          9本
        • にじのいろ
          9本
        • ライティング練習帳
          11本
        • 【月刊】寺子屋さふぁいあ 2021年1月号
          3本
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        • Manik通信
          0本

        記事

          私の身体は、何で出来ている?【自分の主治医になるには】

          すっかり2月になりましたが、新規記事投稿しておきます。 現在「ココから解放塾」という6か月12回のカラダ塾を開催して、 昨日第3講座まで進みました。 資料作成や実際に講座でお話して気付いたことを元に、「自分の主治医でいる」ことについて、まとめてみたいと思います。 私の身体は、何で出来ている?「ココから解放塾」は基礎、応用、上級の3ステージを設けています。 現在、基礎編を受講いただいているのですが、毎回脱線しながらも、深い学びの時間になっているようです。 先ず、第1回目は、

          私の身体は、何で出来ている?【自分の主治医になるには】

          5,000字ノックを終えて 習作発表します

          明けましておめでとうございます。昨年は、お読みいただきありがとうございました。 本年も、引き続き読んできただければ嬉しいです。 そそのかされてうっかり参加昨年は、天狼院書店の「ライティングゼミ」という物書きの登竜門とも言える4か月で文章力を200%底上げするという講座を受けた。 理由は、自費出版のため。 元々、ずっと受けたかったのだが、4か月で8回講座開催の受講料4万円の工面がなかなか出来なかったのだ。でも、受けたおかげで、「最後まで読み終えてもらえる文章」という設計方法に

          5,000字ノックを終えて 習作発表します

          今年の年末年始は、大きな節目ですよ。

          『寺子屋さふぁいあ』、ご購読くださりありがとうございます。 編集長兼メインライターのサファイアこと、にじの青です。 月刊『寺子屋さふぁいあ』は、編集長の脳みそ内にある5次元引き出しから、いろんなテーマを2000~5000文字程度で、お届けしてまいります。 200年に一度の節目ですよ、みなさん。さて、今回は年の瀬ですので、今回の年の瀬がモノすごいというお話を。 「200年に一度の始まり」 なんのこっちゃ? そう、思われるでしょう。 ただでなくても、2020年は「10

          有料
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          今年の年末年始は、大きな節目ですよ。

          セクシャリティとラーメンの好みはよく似ている

          最後の最期で「設計はいいのに惜しい」と残念な結果になった文を加筆訂正して、公開します。 ラーメンと言えば、なんですか?ラーメンは誰もが知っている麺料理だ。 元々は、中華料理だけれども、もはや日本料理と呼んでもおかしくない域だと思う。街を歩けば、数メートルおきにラーメン屋が立ち並ぶことも多いし、ラーメンスタジアムやラーメン横丁という、ラーメンに特化した集合施設だってある。それほどまでに、ラーメンは、私たち日本人が誰しも一度は口にしたことが有る国民的料理になっている。 さて、こ

          セクシャリティとラーメンの好みはよく似ている

          【性別とは、生まれながらにして持つ自分の個性である】

          天狼院メディアグランプリに掲載された「性別とは、生まれながらにして持つ自分の個性である」を自分で朗読してみました。 元記事はこちらです。 http://tenro-in.com/mediagp/148586

          【性別とは、生まれながらにして持つ自分の個性である】

          【性別とは、生まれながらにして持つ自分の個性である】

          書くことで、変えていきたいこと

          5月から受講した、天狼院書店ライティングゼミ通信講座。 先程、最後の講座動画を受講しました。 最後のワークショップとして、「何のために文章を書くのか?」という10分ライティングで書いたことを、ここに公開したいと思います。 学校では教わらない性教育を通して、社会貢献したい「学校では教わらない性教育」と言う活動を続け、広めていきたい。 何故、広めたいのか?それは、ありのままの自分を認められる、自分に自信を持つ大人を増やして、より生きやすい社会にしていきたいからだ。 日本人は、性

          書くことで、変えていきたいこと

          4勝5敗、さて次はどうするか?

          天狼院メディアグランプリ、4週連続掲載となりました。 応援いただいている皆様、ありがとうございます! 短時間で、2000文字書き上げるには、まだまだ及びませんが、だいぶ腕が上達したと思います。 掲載記事のまとめ紹介誰得、というか、私の完全なる自己満足ですが、以下に掲載記事のリンクを貼り付けておきます。 こうして、「私にしか書けない性教育コンテンツ」が続々と、天狼院さんのウェブサイトに公開されています。 明らかに、ビフォア→アフターの文章が違う自覚もあります。 キーボード

          4勝5敗、さて次はどうするか?

          「壁ドン」の心理学

          今回は、「壁ドン」の心理学ということで、 「壁ドン」という行為が何故、流行語になったのかを 行動と心理の両方から、ひもといていきましょう。 「壁ドン」とは何か?まず、確認です。 「壁ドン」とは、何を指すか。 ウィキペディアによると、 ●集合住宅における壁ドン ●恋愛における壁ドン 大きくこの2つに分類されるようです。 集合住宅における壁ドンというのは、 隣の人の声やTVの音などががうるさいときに、警告する意味で 「壁をドンと叩く」ことですね。 で、今回テーマにするのは、

          自分にしか書けない文章で何を届けるか?

          来ました。二週連続の課題、掲載決定しました! 先週の課題は、こちらのコンテンツになります。 アクセス数がどうなのか、まださっぱりですが、巷で浸透している、フードデリバリーの自転車配達員について書いてみました。 そして、今週はこちらです。 このメディアグランプリという企画は、文章コンテンツを天狼院書店社長、以下スタッフ、講座受講生が投稿し、シーズンごとの閲覧アクセス数で競う企画です。 是非、上記リンク先より、ご一読ならぬ、二度、三度とアクセス宜しくお願い致します。 自分

          自分にしか書けない文章で何を届けるか?

          初めて、認められた日

          現在、通信講座で受講中のライティングゼミ。やっと、掲載合格を今週貰いました!嬉しい。普段と変わらぬ風を装っていても、内心では派手に喜んでおります。来週の課題は、自分が初めて認められた時のエピソードを2000文字にまとめました。多分、これは、そのまま「性別=自分の個性」のなかでまんま転用するつもりです。 書きたいテーマが見つかると、文章がすらすらと出てくる「タイトルが決まれば、文章はすらすら出てくるもんです」 講座の中で、ライティングのコツを説明する講師の一言に、 「確かに

          あと一歩足らずのコンテンツ

          先週のライティングゼミ課題が、「惜しい」と言う評価をいただきまして、嬉しい反面、若干の悔しさを覚えましたので、ここで供養代わりに、多少文章を加筆訂正して公開します。  実は、この課題は、締切90分前にゼロから書き始めた、スピードライティングコンテンツで、ほぼ見直す時間もなく「期日に提出する」ことだけを目的にしたものであったことを、冒頭に補足説明しておきます。 お茶屋文化は、最強のコンシェルジュ文化である。 お茶屋、と聞くと、皆さんの頭には、京都が思い浮かぶと思います。でも、

          あと一歩足らずのコンテンツ

          泣かせるマーケティングライティング

          課題文で泣きそうになった日 歳を重ねると涙腺がもろくなるというけれど、それはきっと、いろんな経験を積み重ねていった結果、感情移入しやすくなるのだと思う。よく、ドラマや映画を見て泣く人たちは、感情を閉まっている引き出しのラべリングが、わりと見つけやすいのではないかな、とひそかに思っている。  現在学んでいる、文章力を底上げする通信講座の課題ワークで読んだ文章に、うっかり泣きそうになった。それが、この記事である。 脳内自動読み上げ機能付き脳みそ  私の脳みそは、文章を自動読

          泣かせるマーケティングライティング