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娘が“泣く“意外の方法で、意思表示をするようになっています。

みなさん、こんにちは。

昨年、娘が生まれて、早いもので7ヶ月が経過しました。

生まれた直後は、保育器に入っていた期間もあり、少し心配もしましたが、退院後は、早いスピードで、成長を遂げています。

6ヶ月くらいで、自分でお座りをするようになり、意思表示も、ずいぶんわかりやすくなりました。

抱っこして欲しいときは、腹這いになって、手足をクイっと持ち上げて、親の顔を見つめます。親が見ていないときは、大きな声を出して、呼びつけます。

おもちゃのコーナーで遊ぶときには、本人の気分がちゃんとあるようで、こちらが、適当におもちゃを渡しても、見向きもしません。自分で選んで、飽きるまで遊び、飽きたら、次のおもちゃで遊んでいます。

このとき、僕と妻は、できるだけ娘に声かけしないように気をつけています。

なぜなら、娘が、とても集中しているように見えるからです。長いときは、1時間ほど、いろんなおもちゃを使って、一人遊びをしています。その集中の邪魔をしないように、声かけを控えています。

遊びに集中していないときは、逆に、すぐ呼び出されます。抱っこしてもらおうと、上記のポーズで、大声を出したり、ジッと僕や妻を見て、奇声を発して、呼ばれます。

そのときは、「どうしたの?」と声をかけ、抱っこしたり、一緒におもちゃで遊んだりすると、ニコニコして上機嫌になります。


食事については、現在、離乳食ですが、ものすごく食欲旺盛で、とても嬉しく思います。いろんな野菜ペーストを食べていますが、最初は苦手だった人参やサツマイモも、今では美味しそうにパクパク食べます。

最近、離乳食を食べさせるためのスプーンに手を伸ばすようになったので、離乳食をスプーンに少しのせてあげると、左手で、ワシっと掴み、自分で口に運ぶようになりました。

距離感を間違うこともありますが、「自分で食べる」っと聞こえてきそうな勢いで、スプーンを掴みにきます。


僕は、年末年始はの間、仕事が休みだったため、一日中、娘の成長を確認していましたが、これらのような発見があり、本当に嬉しく感じました。

特に、何か教えているわけでもないのに、自分で見て、興味を持って、学んで、できるまで、何度も何度も繰り返して、そして、いつの間にかできるようになっているのです。

そして、今、自分がどうしたいのか、どうして欲しいのかを、言葉が喋れないにも関わらず、一生懸命、意思を伝えようとしてくる娘を見て、とても感動しました。

赤ちゃんは、こんなふうに、失敗を恐れず、どんどん新しいことに挑戦しているのだから、親の僕も、負けないように、どんどん新しいことに挑戦して、親子で成長していきたいと思います。

それでは、また。

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