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ストップしていたのは承認欲求が強かったんじゃないかな?と思った瞬間について

noteの使い道がいまいちわかんなくて彷徨ってましたがやっとコンセプトが決まってホッとしていますキタムラ100%です。

さぁーて今年のR1は誰が優勝するんでしょうね??

じゃなくて、noteのタイトルを「キタムラノート」に変更しました。ここではブログ記事ではかけそうにない私キタムラ100%のウラオモテみたいなことで感じたことやツイッターでは文字オーバーになっちゃうようなことも踏まえて残しておこうと思います。なので不定期更新です(笑)

さて、タイトルに関して説明しますとここ最近私の中で様々な出来事がありましたが、なぜか一歩踏み出せない引っ込み思案で臆病な自分がいました。「それが自分や」って思いつつほったらかしにしましたが、それじゃ変わんねぇと思い前向きにそんな自分と向き合ってみました。

noteのタイトルも「キタムラノート」に変更しましたので、どうやって考えてどうやって動いたのかを紹介していきます。

1.承認欲求が強い性格なんです

実は承認欲求が強いんですって言いますが、YesかNoかがはっきりしないと動けない体質でした。今も??って思ってますが、今もです(笑)

承認欲求はどこからの承認が必要だったのか??

昔は家と学校、たまに習い事や塾などが住む世界であり、あとはテレビとアニメ、漫画の世界があって世の中やと思っていました。
そのため、承認欲求が強い私の承認者は親や先生でした。なので昔は親の顔や周りの顔を伺いながら行動していました。

当然、できる子ではなかったので。。

今でも怒られることはあります。他の子とは違って結構できない子でした。勉強も、好きな教科以外は欠点スレスレだったし勉強することがとにかく嫌いでした。また、興味のないものには無頓着(今もそう)で、興味のないものの大半はニュースや国語の、今めっちゃ知っとかなあかんジャンルのものばかりでした。そのため「常識がわかってない子」と周りから言われたり、常識がわからないから怒られたりグループからも外されたりしていました。

2.ブレーキをかけていたのは自分自身

ここまで、自分の行動になかなか「YES」と言ってもらえない環境下だったので、当然行動1つ1つにブレーキがかかります。

私の判断で大丈夫なのか??を繰り返す。。。

これがここまでいろんなことでブレーキを掛けていた文言でした。それにプラス「私みたいなダメな子がやっちゃいけないよね」って考えます。
自分のことを「ダメ人間」と、長年押し付けられていました。
性格がってのもありますが、結構考えて踏み出すタイプの人だったので、なかなか歩みも遅く成長も遅いと感じました。

この考えを覆すきっかけに出会える瞬間

こういう瞬間って早ければ早いほど人生を謳歌できるのではないかと考えました。私の環境は引っ込み思案の箱入り娘タイプなので、そこからなかなか抜け出すことができませんでした。

3.でも自分で道を切り開ける!

しかし、中学から高校にかけて「イラスト」や「インターネット」というものに出会って、そこでならいろいろ書けることに気づきました。
普段口に出さない分、ノートやインターネットの日記には思いを書いたりすることができて、それが他の人に見られたときの反応が覆すきっかけになりました。それは誰かに「褒められた」瞬間のことです。

承認欲求が強いと、誰かの「YES」を求めたくなる

今でもそうですが、昔の様に親からの「YES」を求めてもしんどい道のりになるのではと考えました。だからといって親の承認を求めるだけが解決ではないと気づきました。もちろん親とは今でも仲良く、悩みを聞いてもらったりすることもあります。ですが意見の食い違いが結構あるなと気づいた瞬間が「親離れ」になるのではないかと感じました。

いろんな人とお話しながら、データを集める

データって固い気がしますが、信じるも信じないのも自分自身屋と感じます。自分が人を信じて決断して行動したことも、成功も失敗もそれを選んだのは自分の選択だと感じたときに、いろいろ今までの引っ込みで行動に移せなかった自分を変えたい、変えるべきターニングポイントだということです。

4.道を切り開くには努力しよう!

「努力は裏切らない」という言葉があります。新しいチャレンジをしたいならただただ突き進むのではなく、戦略を考えて進んだり、それでもわからんときはとりあえず行動して失敗して、それを糧にして再挑戦することだんだ、とお伝えします。

過去の動けない自分を振り返ると

今、ターゲットになってるのは「過去の自分の状況と一緒の人」ってのもありまして、過去の自分を動かすには、動いてもらえる様に自分が努力をしなきゃだということ。

最近になって、失敗を恐れない活動、行動力というものがどのジャンルでも試されてると感じました。よく「ボーッと生きてんじゃねーよ!」って言う子供もいますが、自分の人生を変えたいなら、良い方向に変えたいならぼーっとできないでしょう。

ということで、コンセプト変更後最初のnoteは「承認欲求」に関しての内容でした。


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