TRP2024応援・明後日まで
TRP2024のクラウドファンディング
応援してます。
明後日金曜日まで。
目標まであと少し!
あと少し!
とっとと(笑)
支援を決めて想いのたけも書きました。
かなり前の投稿なので、
ここにコピペします。
心臓が1ミリでも上下されたら
ぜひクラファンお願いします!
30周年記念メッセージにグッときました。
振り返ってみれば50年弱の人生のうち、48年弱はもうひとりの自分・ひとみんに嘘をついて、期待される戸籍上の性「のみで」ひた隠しにしてきました。
身近な先輩や仲間に話したことが噂で広がるうち「女装趣味」との誤解も広まりました。
それが嫌で2021年の年末、職場のみんなにカミングアウトしました。
驚かれ、過剰に気を遣ってくれるあたりは「配慮が必要」という画一的な教育が浸透した結果でもありフクザツな思いにもなりましたが、理解しなきゃ、と思ってくれたことには感謝でいっぱいです。
先人の皆さまの行動があったからこそ、まだマシな今があります。
でも、理解された、とは思えず「そういう空気だから」と、どこか他人事で目の前のあたしをそのまま受け止めてくださる方は1割もいません。
あたしのパートナーや子どもはそれぞれ精神的なハンディ(精神手帳・療育手帳)をおっていますが、外見や普通の会話からは理解され難く、聞く側の「常識」に当てはめられて誤解されることが多く、生きづらさを感じています。
あたしは、幸いなことに会社や友人に恵まれ、今は素のまま、ありのまま、女の子っぽくも凛々しく、「あたしらしく」「何事も諦めずに」お仕事や家庭を生きています。
とはいえ、あたしのように過去を後悔する人が少しでも減るように、
また、性の多様性に限らず、
「障害」と言われるココロやカラダの状態もその人の「ひとつの属性・プロパティ・一面」であることをもっと知っていただく機会を増やし、
「ジブンの常識」の枠に囚われた悲しいコミュニケーションを終わらせて欲しい。
「相互理解」「多様な人財が活き活き生きること」それこそが人口減社会を歩むこの国や隣国にとっても社会の活力、経済的成長を取り戻すカギになると確信しています。
そんな想いから、できる範囲ではありますが、支援させてください。
また、このファンディングをあたしができる精いっぱい、広めたいと思います。
もしよろしければ
少しでもお気持ちいただけると
過去のあたしも報われます。