YouTubeでの音楽活動⑰
少しまた疲れてきました。
多分もう少し聴きこまないと書けないと思うのですが、聴きこむとやはり鬼束ちひろさんの曲って重い作品が多いんですよね。
なので箸休めという訳ではないのですが、最近YouTubeで考えていることについて書きたいと思います。
YouTubeでの音楽活動で最近悩んでいるのが、国内再生率の高さです。
一旦は6割台で落ち着いていたのですが、最近また8割台まで上がってきてしまっています。
正直理由も良く分からないんですよね。スペイン語っぽい曲の再生リストから再生される回数が減っていること位しか原因が思いつきません。
そのリストに入っているのが「Reminiscence」なので、曲が長いことが原因なんでしょうか。
でもあの再生リストってどういう基準で作られているんですかねえ。自分で作った訳でもなく、勝手にYouTubeで作っているようですが。
最近「夏の終わり」の再生リストの曲を見てみたのですが、家入レオさんの曲がやたらと多かった…。
しかも自分が聴いたことのない曲の方が多い…。
少なくとも家入レオさんのファンが自分の曲を聴くとも思えないですから、自分の曲を聴いて頂いている方が家入レオさんを聴いているのか...。
でも全く共通点ないし(笑)。
その後興味を持って「夏の終わり」の再生リストを覗くことが多いのですが、結構入れ替わるんですね。
ある時は平井堅さんの曲ばかりになったり、Official髭男dismの曲がやたらと並んだり、YOASOBIだらけになったり。
少なくとも自分、Official髭男dismの曲、あまり聴かないんですけどね。平井堅さんの曲もYouTubeでは聴かないし、この中でYouTubeで聴くのはYOASOBI位です。
どういうアルゴリズムでこういうことになるんだか…。
ただ不動な曲もあるんですよね。Uruさんの「あなたがいることで」とaikoさんの「カブトムシ」。確かに「カブトムシ」は優れた作品だとは思いますが、YouTubeではあまり聴かないですからね。これもまた不思議な現象です(ちなみに「あなたがいることで」は毎日のように聴いてます(笑))。
面白いもので90年代の曲は「カブトムシ」だけ、00年代の曲も平井堅さんとミスターチルドレン位、10年代の曲はバックナンバー、後はほぼ20年代の曲だと思います。
相変わらず知らない曲も多いですが(笑)。
あ、国内再生比率の話を書いていたんですよね。
前にも書いた記憶がありますが、もちろん国内の方にももちろん聴いてほしいのですが、折角世界に繋がる窓があるのだから、そこから覗いて聴いてほしい、という気持ちもあるんですよ。
そう考えると80%を超えは国内比率が高すぎる。
とは言え、最近いわゆる新しくチャンネル登録いただける「聴き手」が増えてきたのはありがたいのですが。
YouTube Studioで登録チャンネルを公開している方だと、こちらにも分かりますから。
そういうことも国内再生比率の増加に繋がっているのかもしれません。
まあここでこんな事を書いても海外の方に聴いていただける訳でもないので、この話はこの辺にしておきましょうか。
明日は元の記事に戻るぞ~。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。