好きなミュージシャン(洋楽編)④

Billy Joelときたら、次はこの人しかいません。

もう一人の「Piano Man」、Elton Johnです。

色々な意味で話題に事欠かない方ですが、ずっと一線を走ってきた(ある意味脱線も良くしますが(笑))、それだけで凄いんじゃないかな、と。

50年代はPresley、60年代はThe Beatles、70年代は誰もいない、と言われることもありますが、むこうだと70年代はElton Johnなんですよ。

「Goodbye Yellow Brick Road」とか聴いても幅の広さが半端ないですよね。1曲目聴いた時はプログレでも始めるんじゃないか、と思った位です(笑)。

で次があの名曲「Candle In The Wind」ときたらもうたまりません。

1997バージョンの方が有名なのでしょうが、自分的にはやはりこちらですね。

もちろんタイトル曲は言うことがないですし、アルバムを全力で作った感が半端ないです。しかも2枚組で...。

この辺は実は難しいところで、アルバムを作る時ってある程度「抜いた曲」が無いと聴き疲れしやすくなることが多いのですが、このアルバムは作品の幅が広いから聴き飽きしないんですよね。

本当はこういうメジャーなアルバムは紹介しないのですが(笑)。記憶に間違い無ければ、Billboardの年間チャートで1位だったんじゃないかな。

でもこのアルバムはやはりイチオシですね。Elton Johnの中でも最高傑作と言っていいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。